インパクトの力

なんか凄い名前の技を見ると、凄いんだろうなぁと思えてくる。
（ほぼ）すべての物事やイメージを文章に託して描き出す世界の中では、特にそうだろうと思う。

非愚痴、しかも割と真面目な（？）話。

『細胞工学連載コラム「生命科学の明日はどっちだ」　第一回：研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について』
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/j-effect.html

こんなものを見つけた。

先に断っておくと、研究者向けのコラムなので、内容の２／３くらいは論文の書き方の話。わけがわからなくても心配は不要。
問題は最初の方。


これ、カフェパでも、よくあるんじゃないかと思う。
そんなに細かく説明してないのにインパクトで勝った結果そのまま通ってしまう、技とか道具とかアイデアとか、概念とか。
自PTの場合はサーリグの身体機能補助パーツがだいたいそんな感じかもしれない。コアとかメカウイングとか。

具体的な「言葉」でなくても起こりうることだけど、やっぱり一言で表せるキーワードやフレーズって、大きいよね。