ペルソナ恐るべし

他人の問題の核心に切り込んだり助言を与えて解決したりマシな方向へ誘導したりポジティブ発言してみたり。
緑の幽霊が降臨している間は簡単にそれができるのに、どうして現実の自分のことはうまく制御できないんだろう。
人間は不思議だ。

自分で書き込んだ言葉を自分で反芻して、今夜はゆっくり考えてみよう。

チャットを離れて仮面を脱いだ瞬間にそんなことを思う、午前０時前。

謎のメニュー（09年9月編）

昨日の更新ではメニュー変更の他、店内チャットの発言色を６種類追加しました。
もうごらんになった方もいらっしゃると思います。
計画段階では他の色と重ならないかと心配しましたが案外そんなことはなく（１つだけ不安なのはありますが）。
どうぞご活用ください。

さて、先月のランダムメニューのご紹介です。

テーマは「季節のフルーツサンド」。
注文すると出てくるのは旬の果物。具体的には以下の通りでした。

・リンゴ
・セカイイチ
・青リンゴ
・梨
・洋梨
・柿
・桃
・ネクタリン
・栗
・ブドウ
・マスカット
・イチジク
・ザクロ

「……これって夏のフルーツじゃないの？」と思うものも入っているかと思いますが、これは「９月までが旬」のものもあるためです。
セカイイチ（ポケダンネタだけど「世界一」という名のリンゴは実在する）、青リンゴ、桃、ネクタリンは出現率を低めに設定しました。
前よりは頼みやすかったと思いますが、全部目撃した方はいらっしゃるでしょうか？

今月のランダムメニューもどうぞお楽しみください。
（追記：昨日設定したはずが反映されていなかったので、今改めて設定しました。失礼しました！；）

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謎のメニュー（09年8月編）

カフェパは今日から恒例のヒマヒマウィーク。
ご存じない方のために説明すると、「店員に暇を出す」ついでに「影のNPCである暇ナッツたちに活躍の機会を」、という独自のイベントです。
夏休み中は昼間から人が来ることが多いので、高校生以下（一部除く）の夏休みが終わる９月初旬に毎年行っています。

暇週間開始は９月の始まりですから、当然季節メニューも入れ替えました。
というわけで先月のランダムメニュー第２弾『夏祭りスペシャル』について、ここでネタばらしです。

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テーマは「夏祭りっぽいもの」。
夏祭りの屋台に置いていそうな商品の中から、カフェパの夏祭りで有志が出店表明しているメニューを除いて選びました。

注文すると出てくる品は以下の通り。＊印がついているのは夏祭り直前から追加されたものです。

べっこうあめ
リンゴあめ
アンズあめ：ヒメリ、モモン、＊ナナシ、＊タポル
ソースせんべい（10枚）：特製ソース、オレンジャム、＊イアジャム、＊チョコレートソース
ラムネ
チョコバナナ
トサキントキャンディ：金魚すくいにちなむ
アチャモキャンディ：アチャモのモデルが夜店のカラーヒヨコであることにちなむ（※１）
ミニたこやき（4個）：たまに「手違いでタコが入ってない！」、ごくまれに「手違いでなぜか激辛だ！」（※２）
お面：ゴースト、ゲンガー、セレビィ（出やすい順）
水ヨーヨー
＊ポップコーン
＊焼とうもろこし

※１　RS発売当時、ニンドリの開発者インタビューで語られていた話です。
※２　激辛カレーのスパイスが誤って混ざってしまった、という裏設定があります。

ちなみに割合としては無難なものほど出やすく、「食べ物じゃないもの」は出にくくなっていました。
激辛たこ焼きとセレビィお面が一番レアです。

全部見た気がするという方はいるかもしれませんが、全制覇した猛者はさすがにいないですよね……

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脳内の棚卸し

先月から実に２ヶ月かけて、カフェパ自キャラの設定資料集を整頓しています。

どうにか一通りの情報はそろったけど、改めて、変な人外ばかり多いと気づく。
遺伝的にも体質的にもまともだと言い切れる「純粋な人間」が、今や全勢力合わせてもたった一人しかいないとは！
（道具使って変なことするのがセーフならもう一人いるんですが。誰とは言わない）

同時にカフェパの方のプロフィールも整頓しようと考え始めたら、全体的にポケモンたちの影が薄いことが悲しくなってきました。
キャラが立ってたはずなのに身動きとれなくなってるみんなにも協力いただいて、しばらくはいろいろ「大枠のストーリーを持たせないで」遊ぼうと思います。
頭のストレッチのつもりで。

カフェパはもともとSSの集合体、のようなもの。
続き物の話である必要なんてどこにもない。

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初心者笑うな、来た道だ

繰り返される事件に飽き飽きしたように感じるのは、前に自分も同じ道を通っているからだ。
いわば、同じ本を何度も読み返すような感覚。

自分が同じことを以前やったために嫌悪感を感じるなら、その逆も考えることができるかもしれない。
つまり、今それをやってる人が何を思って、どんな反応を期待してやってるのか、過去の自分に聞いてみる。
近い立場を経験していれば、していないのに比べて、「相手の立場に立つ」ことはずっと容易になるから。

今日、ふとそんなことを考えた。

先に道を歩いてきた立場だからこそできることを、静かに考えてみようと思う。