支えのない棒は倒れる

ひどく息苦しく感じるのは、少しでも安心して本音を言ったり身をゆだねたり泣きついたりできる人に心当たりがないからだと、今になって気づく。
親でさえも当てにならない。
互いのメアドを知っていて連絡を取り合える人を友人と呼ぶとして、その中にも無駄な遠慮をしなくてもメールを出せるような相手がいない。

ブログで吐き出すのは一時しのぎの鎮痛剤のようなものだ。じきにまた胃が痛くなると思う。

そういえば肩の痛みが再発してきた。どうすればいいんだろう。

相性

昨日の夜、急に、左肩を動かすとひどい痛みを感じるようになった。
朝になっても治らないので温湿布を貼る。
確かに楽になった。少々かゆいのが気になったけどそのうち慣れた。

夕方にいったんはがして夜にもう一度新しく貼ったら、耐えられないほどかゆくなった。
はがしてみたら左肩が赤く染まっていた。
市販の温湿布には唐辛子の成分で肌を刺激して温感を与えるものがあるらしいが、どうもそのタイプと相性が良くなかったらしい。
「ただちに使用を中止してください」ってこういうことなのね……orz

最初の症状は今のところ治まっている。そこだけが救いだと言えなくもない。

ペースを修正できない

昼間から眠い。
夜もやりたいことがあるのに眠い。
就寝も起床もほぼいつも通りの時間（むしろ最近は就寝早い）なのに眠い。

ストレスのせいかと疑ってみたら余計にひどくなった気がするのは、気にしすぎなのが余計にストレスを増やしたからなんだろうか。

カフェであんまりたいしたことできないのと、余裕があるときにも時間の有効活用に失敗してることが、余計に悔しい。
なんてことを書いてる今も眠い。
更新と保守作業だけはちゃんとしておかないと、と計画立ててる間も眠い。

休みの間にこの状況から立て直せるかなぁ……

見えない月と隠れた太陽

移動のために外へ出たとき、ちょうど日食のピークを過ぎたくらいの時間でした。
外の駐車場にはたくさん人がいました。皆さん仕事を中断して出てきたようです。暇ってわけじゃないはずなのに。
わずかな時間だったけど雲の合間に、三日月のように欠けた太陽が見えました。
曇り空がフィルター代わりになったために肉眼で見ることのできた幸運に感謝しつつ、おとなしく仕事に戻りました（…

近況。
順調に働いています。
伝票処理とかの雑用レベルは問題なくこなせます。もうちょっと難しい仕事が欲しい。

前にも増して遊んでいます。
先輩社員の皆さんがこぞってドラクエ９を遊んでいたので購入。シナリオ自体はまだ序盤。
しかし通勤の電車内ですれちがい通信にしていると面白いほど人が釣れるので、宿屋だけが成長していきます。
この手の機能は時間がたつほど他の人がつきあってくれなくなるので、発売１週間目で買ったのは正解だったのかも。

アルセウスの映画は日曜日に見てきました。あっという間だったというか、何というか。
金銀リメイク、そういえばまだ予約してないな……

見たことあるポケモン？

現在、終業時刻は７時という生活を送っている私は、当然ポケモンのアニメをリアルタイムで見ることができない。
（学生時代からずっとそうだったけど）
とりあえず録画だけして、余裕があるときに見る……でも肝心の「見る」時間がなかなかとれない。

最近ポケモンを見るときは決まって母と２人で食事をするとき。しかも見たい番組が皆無の時に限る。
おかげで母は最近のストーリー展開やキャラのことをある程度は知っているし、たまに口も挟んでくる。
今日の夕食の時もそうだった。

今更だけどレジギガスの回。
レジアイスの鳴き声かわいいなーとか思って見ている自分と、ストーリー展開に何故か「映画を思い出す」を連発する母。
何の映画のことを言いたいんだろう。少なくともポケモン映画はいっぺんも見たことないはずなんですが。

そして次回予告。
デンリュウが出てきたのを見た母が口走る。

母「これ、何か見たことある」
私「前に新聞（＝某新聞のポケモンコラム）に出てきたけど」
母「そうじゃなくて」
私「何？」

母「地デジカ！」

私「…………。」
母「似てない？」
私「……あー……」


気持ちは分かる。
でも、あれは電波を受信するけど放電はしないと思うんだ、お母さん……

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