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Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。


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twitterに手を出して2ヶ月半。
「今はあまりカフェをのぞかなくなった人」をメインターゲットに、そっちで何発か告知をぶっ放した結果、掲示板に書いただけでは集まらなかった大人数が集まりました。
集計は夜が明けてログを取得できるようにならないとできないのでそのうちまた。

ご参加いただいた皆様、閲覧だけでも来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
とても楽しかったです。時間も忘れるほど幸せでした。




大晦日や夏祭りライブを彷彿とさせる高速ログをたどる一方、ちらっとtwitterも見ていて、ある人の発言が心に残ったので、つい考えてしまいました。
なぜカフェパがここまで続いてきたのか。

「物語を紡ぐ」サイトではあるのですが、それは「壮大な話を続けていく長編」ではなく「短編連作」、
日曜夕方に短編2本ずつ放映していくアニメのようなものなのかもしれません。

「皆が主人公」とうたってはいるのですが、それは「全員が同時に主人公」ではなく「交代で主役を務める」、
毎回話の主軸が変わる群像劇こそ本質なのかもしれません。

回すごとに色を形を変える万華鏡のように、二度と同じ形を得られない雪の結晶のように、一瞬ごとの美しさを積み重ねてきた。
交代と復帰と退場と変化と成長と衝突と和解と交雑と影響と波及と理解と衝動と奇跡を積み重ねてきた。
だから、続いてきたのでしょう。

そのスタイルが合わない人だってもちろんたくさんいたでしょう。
でも、さっきツイートもしましたが、「合わない」を通して「こっちの方が合う」に気づいたなら、それだって立派な収穫なんです。

一方で、サイトのスタイルに合わせてきた人ばかりでもなかったりします。
集団である以上、その中にいる人たちの勢いこそが、サイトの方向性やルールを形作ってきたのですから。
言い換えれば、今からでも変えていけます。あなたに熱意と勇気があれば。



私はここ数年の間、いろんなことにもがき苦しんできました。
一言で言えば病んでました。文字通りの意味で。
チャットも文章創作も何もかもが本当に手につかなかった、最大チャージでようやく少々ダッシュできる程度だった時期をようやく乗り越え、一つまた一つ、昔出来ていたことを取り戻しつつあります。
(まだ完治はしてないので無茶は出来ないんですが)
カフェパだけじゃないです。twitterのアカウントを通して化屋こそホームと宣言したようなものなので、そっちでも頑張ってます。

だからもっともっと、幸せな言葉にふれさせてください。
愛情を、肯定を、白熱を、ポジティブを、アシストを、もっともっと見せてください。
私に向けたものじゃなくていいです。私は脇役メインでいい、主役なんて年1程度あればそれで十分。
そんなことより、皆さんが紡ぐ面白すぎる即興劇の方こそ見ていたいんです。


ずっと好きで今も好きな歌の一節に、こんな言葉があります。

――終わりなどはないさ。終わらせることはできるけど。

まだまだ終わらせるつもりはありません。
人生と同じテンポで進む一コマを、今年もゆっくり、読み進めさせてください。
私もできるだけ多くをつづりますから。
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プロフィール
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非公開
自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。

ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
あなたは大丈夫ですか?
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