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Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。


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第6回静岡文学マルシェに参加してきました。


わけあって5月の九州コミティアをキャンセルしたため、文学フリマ京都以来の出店です。

何回目なんでしょうね。皆勤賞ではないはずですが割と近い参加回数です。
初の2日間開催、しかも1日目の夜には「打ち上げ兼前夜祭」という位置づけの飲み会もあるということで、泊りがけで両日に参加しました。
イベント前日はいつも眠れないタイプなのですが、今回なぜか2日前から寝つきが悪く、出発前日はうっかり体調崩したりしないかとひやひやしながら仕事をしておりました。

~~~

化屋月華堂としての出店は2日目なので、1日目は一般参加です。(ポストカードギャザリングには作品出しているので参加しているといえばしてるけど)
昼前に静岡駅到着。ただ「イベントの往復だけではもったいないな」と思っていたので、近く(バスで少し行ったところ)にある静岡浅間神社に足を運んでから、会場に向かいました。
あいにくの雨でしたが、それなりに人が入っていて、ほっとしました。
本当はエコバッグいっぱいになるほど買い物したいところ……しかし予算の都合で結構いろいろあきらめてます。(財布のひもをちぎらなくてよかったと後で思い知るのですが、この時点では何もわかってない)

会場を出てからホテルにチェックイン。
まだ夜まで時間があったので、今回の差し入れプレゼントの袋詰めをこのときに進めました。
Ristaが同人誌イベントで配るものはめぐリズムだったり味付け海苔だったりと毎回違うのですが、今年の新刊(予定)が駄菓子を題材にした掌編集ということで、昔懐かしいお菓子の詰め合わせにしました。
中身は事前に用意していたのですが「しあわせのおすそわけ」ラベルの印刷を忘れていたためにこんなタイミングで袋に入れてました。ギリギリすぎる。
そして街中ゆえコンビニがすぐ近くにあって助かった。綱渡りすぎる。
あとこれは教訓なのですが、簡素な包みの風船ガムをまとめ買いしたときは密閉容器に入れないと移り香がすごいです。同じバッグに入れていたとあるアイテムにはこれを書いている今もほんのりストロベリーの香りが残ってます。

さて、打ち上げ兼前夜祭は両日の参加者が一堂に会して、大変盛り上がりました。
ぬいぐるみ撮影会が始まったのにはちょっと驚きましたが、まあ、大事な相棒は連れてきますよね。
1日目の方はこの時知り合って初めて「ああ、ブースをちゃんと見ておけばよかった」って思うのですよ。
次のイベントで出会えたら買いに行きます。
そして!ごはんがおいしい!味覚が鈍感なほうと自覚しているRistaでもわかるレベルに!
「やっぱり黒はんぺん好きかも」「さくさくの山賊焼きおいしい」「おだしが効果抜群」「何このおいしいお米!」
内心でこぶしをテーブルにたたきつけまくってました。
できることなら余った分をドギーバッグしたかった。そして案の定眠れない夜。一泊でも環境が変わるのがダメなのか、それとも別に問題でも潜んでいるのか。
その割には元気に起きて、眠気を引きずらなかったのが、怖いくらいです。イベントのテンションで全部乗り切ってます。

~~~

さて2日目。曇り空の下で迎えた、化屋にとっては本番。時間通りに会場入りして、設営を終えてから、ふと気づきました。

釣銭ケース忘れたな?

はい痛恨のミスです。貴重品ゆえ頒布物とは別の場所に保管していたのがあだとなりました。
近隣の100均でお買い物してお釣りをゲットするという、ぎりぎりルール違反ではない(けど多分はしたない)手段でその場は切り抜けましたが。
あんまりにも先行き不安すぎて、隣のサークル(恣意)の安達子さんに「万一の事態が起きたら助けてください」と泣きつきました。初対面の人に何を言ってるんだ。
わかってるさすがにそれはまずい、なんとかなってくれと祈りながら迎えた、開幕の時間。

開始2分で1冊売れました。

えっ、どういうこと?

開始の合図と同時に入ってきた待機組の一般参加者さんがぞろぞろ入ってきて、見て回り始める、こちらをちらっと見て通り過ぎる、これがいつもの流れです。
入ってきて立ち寄って見本誌パラ見して「これください」「あ、はい、ありがとうございます」受け渡し成立、ここまでで2分でした。化屋月華堂がサークルとして活動を始めて以来、文句なしの最速記録です。
しかも、今回Webカタログとして開放されていた書物辞典さんに載せていなかった本です。
つまりXのほうをチェックされていた、または初見で目に留まった。どうしてかは聞きそびれましたがいずれにしてもお目が高い。ありがたい。平伏しても足りない。

それからも「見本誌見ました」とか「前作を読みました、続きが出ているならください」とか「猫いる!かわいい!」とか。
ありがたや、ありがたや。
調子が良かったのは前半だけ、全体の売り上げそのものはあんまり自慢できない感じなので伏せますが、かけられた言葉がありがたい。
あと釣銭問題は何とか自力だけで切り抜けられました。

そうそう、お隣の達子さんとは助けを求めた以外にもいろいろお話ししました。
11月の文学フリマ東京に出る、まではよくある話としても、「あと1か月ちょっとしかないのにまだ新刊を脱稿できてない」という笑えない共通点が判明して「頑張ろうね……」と誓い合ったりして。

お買い物?もちろんしましたよ。少しですが。
看板娘のぬいぐるみ藍ちゃんは今回もあちこちでご挨拶、ぬいの知り合いを着々と増やしています。インパクト大きいですよね。Ristaの顔は覚えられなくても「あの子は見たことある」でいいんです、化屋の場合は。
悔やむとしたらもっとよその子たちとのツーショット撮るんだった。次回以降はどんどん声をかけましょうか。いいですよね?しかしRista、痛恨のミスをもう一つやっていた可能性に、終了後に気づきました。
「見本誌を見て面白そうだと思って」と来てくださった方がいたのに、目的が「ブースを見に来た」のか「本を買いに来た」のかをよく確認せず、無配だけ案内して帰してしまったんです。
「一冊ください」って言われなかったからどっちなのかわからないって当時の自分は思ったかもしれない。
同人誌即売会に慣れてない人だったら「言わないと伝わらない」とわからない可能性が充分あったじゃないかって、後の祭りの自分は思ったわけです。
もし後者だったら。

出店者として不甲斐なし!穴があったら入りたい!

いや本当、静岡文学マルシェは同人誌即売会初見の人が毎回いるんです!
前回の参加時も「棚に飾ってある本はだいたい見本なので中を見ていいんですよ」「ぐるっと回って気になったものを買って帰ればよいのです」「あっちではポストカードギャザリングっていうのをやってましてですね」などとスタッフでもないのに会場案内していたんですこのおせっかいは!

後者だった可能性に恐れおののいて(無配に通販の案内を入れたはずなのでそれに気づくか次回の静マルにも来てくださいますように)、帰った昨夜も寝つけないどころか胃痛で飛び起きる羽目になりました。
ここまで「後悔先に立たず」を唱えまくったイベントはなかった気がします。
でも、まあ、楽しかったですし。次こそはちゃんとやりたい。
えー、先ほど触れたとおり進めなければならない原稿はありますが、今夜はこれを投稿したら少し心の荷が下りるはずなので、ちゃんと寝ます。早く寝ます。

次回の化屋月華堂は……文学フリマ東京で相方の助けを得られるか。そして一年ぶりのビッグサイトに新刊は間に合うのか!?
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プロフィール
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Rista
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非公開
自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。

ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
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