Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。
文学フリマ東京41に参加してきました。
化屋月華堂、今年のイベント納めでございます。
今回のレポートも長いです。
化屋月華堂、今年のイベント納めでございます。
今回のレポートも長いです。
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読み込みが長くなりそうなので、画像はすべてXのポストのリンク貼り付けにしています。いちいちクリックでお手間を取らせますがご了承ください。
1.前置き
まず、最近フォローされた皆さまや初めてこの名前を見る方のために、自己紹介から。
『化屋月華堂』(ばけや・げっかどう)は個人サイト全盛期に「面白そう」と始めた、創作物発表の場としてのサイト名であり、オフライン活動時にも同じ名前で出店しているサークルです。
そして、いちいち言わないので古い付き合いの方にもあまり知られていないと思うのですが、個人サークルではなく二人組のユニット名です。
メンバーは、このブログの筆者であり、これまで小説に手芸にぬい撮りにサイト開設にPBC運営にと幅広く?手を出してきた「暴走する方」Rista(リスタ)。
そして、イラスト担当にしてマスコットキャラ「ばけ」の生みの親、今はRistaが作った物に助言したりばけグッズを監修したりする「フォローする方」鈴(すず)。
他にぬいぐるみたちやロボットもいますが人間としてはこの二人です。
サイトもサークル活動もRistaの小説がメインですが、最近はそれ以外の比重が少し増えています。
鈴は本業が忙しいため、普段はRistaが一人で即売会参加や広報活動をしています。(だから一人サークルと思われてたんですよね知ってます)
しかし前回5月の文学フリマ東京の翌日、あまりにも会場が広すぎて半分も回ることができなかったと嘆いたところ、相方は優しく手を差し伸べてくれました。
「予定なかったら手伝うよ」
言ったな?
それ信じていいんだな?
仕事の出張と被る可能性もあったそうなのですが後に無事回避したとの連絡を受けたので、今回の文学フリマ東京は二人での参加として申し込みました。
鈴のイベント参加は第一回「もじのイチ」以来、その前はもっと間が空くので、結構レアです。
2.開場時間まで
前夜はあまり眠れませんでした。子供の遠足か。
「できるだけ早めに着いて設営したい。でも参加人数が人数だから開始時間に行っても長蛇の列確定、並ぶのは避けたいなぁ」
ここ数年のRistaは基本的に宅配を使わず手搬入です。合計で十数キロあるらしい荷物を抱えて電車や飛行機やエスカレーターに乗り、時には階段を駆け上がります。
東京ビッグサイトの南ホール全部を埋めるサークル数が出店者受付に並ぶ姿を想像しただけで体が重くなりそうです。
そこで今回は可能な限り早く行って、設営ボランティアから参加することにしました。(なお鈴は別行動)
出店案内に記載された朝8時30分に、集合場所に指定されたところへ行ってみると、思ったより人がいない。設営済みの入場口でスタッフさんが打ち合わせ中。
「ボランティアの皆さんはもう中に入られました」
もう始まってるの?
皆さんどれだけ早く馳せ参じてるの?
ちょっと顔ひきつらせながら中へ入れてもらい、スタッフさんに案内してもらって、化屋の割り当てられたブースがある上階の南3・4ホールへ。
椅子並べと宅配搬入物配送の初回が終わったところでした。
かなりの大人数が、さっき聞いた話だと8時にはもう、きっちり集合していたと?
平熱なトーンの「すごいなぁ」しか出てこない。
幸いまだ手伝うことはいくつか残っていて、宅配搬入も3回に分けて届くものだったため、早く行ったのに手持ち無沙汰とかいう恐怖の体験はしなくてすみました。
皆様の熱意のおかげで予定よりずっと早く設営完了。出店者入場の前倒しも決定です。
ボランティア参加特典としていち早く設営に取りかかれたRistaは、いつものサークルセットを展開してから、イベント開始までの時間で「前夜までに終わらせたかったけどできなかった作業」を進めました。
今回のイベントに合わせて参加した、フライヤー配布を通じてつながりを増やそう企画『縁むす巡村祭4「縁結葉書」』に提供するポストカードの最終仕上げです。
化屋月華堂は看板娘・藍ちゃんが登場する小説『ストレイトロード』の宣伝ポストカードでの参加。
Ristaがスマホのカメラ機能とパソコンの描画ソフトを駆使してデザインを仕上げ、鈴にチェックしてもらってから印刷し、その後にアナログでひとつ書き足す計画でした。
凶暴クリーチャーが繰り出す凶悪な破壊光線を、どうしてもフチあり印刷の余白を飛び出す形で描きたかったので。
(3色のマーカーを1枚ごとに持ち替えて描いています。実物をお持ちの方は改めてご覧ください)
定規とマーカーをくるくる動かしている間に周辺のサークルさんが続々到着。
通路を挟んだ向かい側には思い思いの、そしてなじみのある、同人サークルさんたちの設営風景。一方振り向けばこちらの両隣と後ろ、なんだか本格的な装丁の本やグッズが多いなと思ったら。
「あ-48」の左右には出版社や受賞経験あり作家さんや大物小説家さんなどが並ぶ実力派エリアが形成され。
そして真後ろには丸善ジュンク堂書店様をはじめとする企業ブースがずらりと並んでいたのです。
えっ何これ?
今回3,300ブース超えのwebカタログに全部目を通したときには基本情報が少なすぎてよくわかってなかったんですが、企業はともかく個人もレベル高い人ばかりですか?
いつも片手で数えるほどしか売れないサークルがこんなところにいていいの?
でももう配置された後です、今さらごちゃごちゃ言っても仕方ない。とりあえず両隣にご挨拶して、作業の残りを終わらせて。
(厳密に言うと通路挟んだ左隣はインフルエンザで欠席らしく、さらにひとつ隣の方が挨拶に来られた)
挨拶し終えたあとになってお隣さんとの挨拶を求めるアナウンスが飛んできたので若干微妙な気持ちになって。
さあ、時間です。
3.開会
大きなホールを全部埋めるほど出店者がいる文学フリマ、北も南も参加していますが、いつもどこに行っても開始直後は行列を形成していた大勢の一般参加者がわっと入ってきます。
お目当てがある方はそちらへまっしぐら、そうでない方もだいたいは端っこから回っていくので、壁際に近い「あ」列は最初から混むだろうなとにらんでいました。
ところが目の前を通る人々は、最大規模の東京会場の割に、なんだか少ないような。やっぱり入口の真正面から見ていくものなのかしら。でもまず「端の列」にあたる企業さんやその手前の方々から見ていくんだろうか。
何気なく左肩の向こうへと振り返って、心の中で椅子から転げ落ちました。
サークルが配置されていない、ホールを囲む柱と奥の壁との間に、滞留する人々。
いやこれ待機だ。待機列だ!
会場設営の完了時に配られていたパンフレットに目を通します。「あ-48」の左斜め後ろは「あ-24」。サークル名は……
……載って、いない??
「21,22」パブファンセルフ様と「25,26」丸善ジュンク堂書店様の間に、番号がないのです。飛ばされています。
しかし現実世界に配置された机にはもう一つ、確かに2ブース分設営されたサークルがあり、列の先頭にいるお嬢様がたが何やら冊子を購入されているのです。
売り手の頭上に掲げられていたのは、シャチをあしらったおしゃれなロゴマークと「StudioLuca」の文字。
お恥ずかしながら全く存じ上げなかったのですが、人気の配信者さんが立ち上げた会社なんだそうです。なるほどそこに集結した男女は皆彼らのファンか。
そんな有名ブランドがどうしてカタログにいないのか、その謎はイベントが終わってから改めて調べたときに判明しました。
なんと彼らの会社もといサークルは、一度配置が確定したあとに大混雑が懸念される事態が判明したようで、特例でブースが変更されていたのです。
念入りに探したら本来は「つ-71,72」が彼らの席。つまりパンフレット用の原稿が確定したあとに何かが起きたと。
是非は論じませんしどうとも思いません。ただ純粋に感心しました。
「予備ブースってこういうときのためにあるのか……!」
(※もちろん他にもいろいろ想定しているとは思います)
さて、そんな人気サークルに集まった参加者や、企業や実力者のエリアを見ていった参加者が、次にどういう行動を取るかと申しますと。
だいたいが次の目当てのために歩行のギアを一段階上げます。
お隣に並ぶ立派な装丁の本をに目を留め足を止めた人の多くは、その隣まで見ないで立ち去ります。その場から離れるほうに意識が向くのです。
化屋月華堂は通路脇、つまり交差点を見る位置に配置されていたので、横からも前からも後ろからも人が来ます。視線は来たり来なかったりします。
もちろん、こちらの机に並ぶ本たちを見てくださる方、段ボール棚の上に掲げたお品書きを黙読される方もときどきいました。
でも見本誌を手に取ってくださる方はなかなか現れず。
あげく、隣のブースを訪ねてきた方が最初こっちを関係者だと思って挨拶してきたり、「企業ですか?」と聞かれたり。
いいえうちはあちらの方々には遠く及ばない零細サークルでございます……はい……
前から面識のある方や企画関係の方とは普通に会話できるので、そのときだけはいつもの文学フリマの空気が戻ったようでほっとして。
そのとき東京土産ネタ展示「“ごまたまご”とばけ」がウケたことを励みに、こちらに少しでも注目した方に前述の「縁結葉書」を手渡しして、地道に頑張ることにしたら。
別の用事を終えた相方・鈴の登場です。
「ビッグサイト着いたよ」連絡から「中に入ったけど場所どこだっけ?」までに15分。いや本当にスケール大きなイベントですね!
4.縁結弾丸ツアー
今回の頒布物や無料配布について簡単に説明してから、ブースを鈴に任せ、差し入れを詰めたエコバッグと藍ちゃんだけ抱えて出発。
「縁結葉書」配布サークル全部と、事前にチェックしていたフォロワーさん・顔見知り、そしてwebカタログで気になった本のある場所を回りました。
ほかのブースにいるぬいぐるみたちとの記念撮影もいつもより積極的に。
Ristaはリスタさんの他、りっすーとかりっすんとか化屋さんとか呼ばれることがあって、藍ちゃんは「ラン」だけど「アイちゃん」と呼ばれがちで特に訂正もしないのですが、こちらを見るなり「ドールさん!」と呼ばれたのは初めてかもしれない。びっくりしたー。
泣く泣くターゲットを絞ったし、買った本は最低限になったし、歩いた通路は全体の半分くらいなのに、1フロアに約50分かかりました。
チェックから漏れていたけど気になる本をつい見たせいなのか。そこそこ広い通路も時には混みすぎて塞がって、何度か遠回りを余儀なくされたしたせいなのか。
なんとか葉書はコンプリートしましたが、何名かとは入れ違いになって挨拶できませんでした。
化屋月華堂ブースに戻ってきたとき、ちょうど足を止めている方が。
話していた相方によると、一緒に店番していた双花ぬいを指して「写真集はないのかと聞かれていた」とのこと。
その発想はなかった。
かろうじてこれは、とステッカー(頭の花にばけがとまっている写真がある)を示すしかできなかった。
く、悔しい……!
2時間ほど留守を任せていた間にいくつか売れていたようです。
あとRistaは縁結葉書についてちゃんと説明せず出ていくというポカをやったことが判明。しかし鈴は葉書をもらいに来た人の発言、そして事前に審査していたRistaのポストカードの記憶から、見事に正解の応対をしてくれたようです。いくら感謝しても足りません。
(なお相方も通りがかった参加者に「企業なの?」と聞かれたらしい)
5.閉会まで
しばらく二人並んで話しながら過ごしました。
途中であの新婚VTuberさんがご夫婦でいらっしゃいまして。顔を出すと聞いてなかったRistaは「お祝いとか用意してなくて!ささやかですけど!」と「ごまたまご」2個を差し出し、すかさず鈴に「それはささやかすぎる」とつっこまれました。
先に帰る鈴を見送ってから終了まではRista一人で頑張りました。
相方が店番している間のほうが戻ってきたあとより売れてたってどういうこと??
そして今回のお迎え件数は、なんと「ばけフォトステッカー>本全部」。
これ文学フリマだよね??
コミティアは明日だよね??
いや嬉しいんですが。どこかの誰かのスマホケースの中にばけ写真が収まる予定だなんて想像もしてなかったんですが。
ばけフォトステッカーは鈴が監修以外にも少し携わっており、間違いなく二人の共作と呼べる作品なので、小説を手にとってもらえたときとは違った意味での喜びもあるのですが。
(文学と信じるもの、という定義の件はご心配なく。フォトステッカーのコンセプトは「物語から切り取った一場面」なので「手に取った人が見て何かを想像する」ことで完成します)
なお後で鈴に成果を報告したところ「ばけって売れるんだ……」とつぶやいてました。
話をイベント中に戻して。
そういえばあの人気者さんはさすがに完売したのではと左斜め後ろを見たら、また行列が形成されている。
えっかなり余裕で持ち込んだの?
と思って見ていたら、目の前の交差点で足を止めた女の子が例の会社さんの冊子を広げている。そのページをよく見ると黒い筆跡。
まさかと思って話しかけ、見せてもらったら、やはりサインでした。
しかも彼女が冊子と一緒に持っていたのは時間指定の整理券。
サイン会かぁ……うん、さすがっていうか、そりゃ輝いた顔で冊子を見つめますね、納得。
どうやら整理券は新刊の購入特典だったようで、一度はけたように見えた行列の人々は指定の時間まで各フロア内を回っていたのです。
そしてサインの順番が回ってきてもなお一部は帰らない。ブース配置がない壁際から、あるいは後ろの通路(化屋月華堂の左隣、彼らの真後ろのブースは前述の通り欠席で何もない)から、常に複数人が例のまぶしい人たちをずっと見つめているのです。
初めてだよこんな光景。最近の文学フリマは有名人の参加も増えたとは言うけど、他にもイベントなんてたくさんあるんだけど、ずっと帰らないってどこでも見たことなかった。
仮に自分が追いかけているアーティスト(その片割れは小説本出したことある)が文学フリマに来たとして、自分はきっと目的を果たしたら一瞬のきらめきを胸に他のブースを回って一度は戻ってきてまたひと目見るかもしれないけど、17時の終了、何なら撤収する瞬間までずっと見ていることはしないと思う。そんな発想がないって意味で。
しかしここは文学フリマ。みんなで作る場であり、彼らのファン以上に大勢の人が参加する場所。
自ブースの外にいる人に声をかけて招き入れるのはルール違反ですが、往来の妨げになりそうな位置で足を止めている人を放置するのはマナーとしてよくない。
そしてここにはフォロー役がいない、暴走するおせっかいの塊が一人。
声をかけました。遠慮なく声を出して誘導しました。交差点の真ん中での立ち話から意識をそらしました。
「文学フリマ、楽しめましたか?」
「「「はい!!」」」
会場内を見て回った皆さんは、ついたくさん買ってしまった、何千円使っちゃったと、笑顔で語ってくれました。
サインを見せてくれた彼女も、その後に通りかかったいくつかのお友達グループも、入場時に配られたpixiv小説の黄色いバッグが大活躍したようです。
(声かけたついでにこちらの頒布物へ手を伸ばしてくださった子にはしっかり縁結葉書を渡しましたよ!)
多分まだ鈴が残っていたら、たしなめられたとは思うけど。後悔はないです。
そりゃあうちは存在感で言えばシャチの周りで漂う小エビのようなもので、鯛どころか小魚だって釣れないけれど。
小エビがシャチと同じ舞台に立てるのが文学フリマだから。
横幅が1ブース分か2ブース分かの違いしかないのが現実だから。
ここ最近イベント後にXでああだこうだ言われることが多いようですが、個人的には、あの笑顔が心のノイズキャンセラーになっています。
6.撤収~セルフ反省会
今までRistaは撤収にもたつくのが怖くて、30分前くらいから少しずつ片付けを始めていました。
しかしイベント途中で片付けを始めると「もう帰るのかな」と思われてますますスルーされがちなので、今回思い切って最後までフルサイズ展開を貫きました。
終了アナウンス後の撤収でもなんとか20分以内に収められた!よし!
設営や撤収の手順は確立できた、次以降も大丈夫そうだ、というのは今回得た安心材料。
今年は本のほうで新作を出せなかったのはちょっと痛い誤算。
ステッカーのネタと「ご当地ばけ」ディスプレイはまだまだ改良の余地あり。
来年出したい本のテーマは増える一方。
藍ちゃんぬい誕生つまりRistaぬい活開始からこの年末で10年の節目なので、需要あるかなぁとか、写真集なら手持ちでも作れるけどせっかくだから新規で撮るかとか、サイズどうするかとか。
小説だって未完のあれや続編どうするこれとか新作頑張ってとか。
主に時間と想像力のリソースを巡って、脳内会議は紛糾どころか大乱闘になっています。
来年以降の文学フリマは「ファンタジー・幻想文学」とは別の分類で申し込みます。
ファンタジーのつもりで書いててもSFとか言われたりする、ふんわりした感じみたいですし。
あと、鈴が今回どう思ったかはちゃんと聞けてないですが、どうやったら即売会の沼に引きずり込めるかを正直知りたいです。
ここまでは手伝いだけして颯爽と去っている相方が、もし買い回るほうになってくれたら、好みとかも知れるし新しい創作のヒントにもなりそうなんですけどねぇ。
よくよく考えたら最近報告を書いてないな→ブログを開く→そもそも昨年末のまとめ以降ブログに触れてませんでしたね!
最近のRistaはXのほかにBlueskyやmixi2へたまに顔を出しています。
小説の新作は出していないのですが、写真ステッカーを作ったり、衣装や小道具を作ったりしています。
最近のRistaはXのほかにBlueskyやmixi2へたまに顔を出しています。
小説の新作は出していないのですが、写真ステッカーを作ったり、衣装や小道具を作ったりしています。
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とりあえず「上半期」のイベント参加やその他の報告をまとめていきます。
1月.文学フリマ京都……無念の棄権
あろうことか1週間前に39度の発熱、慌てて医者にかかったらあれにかかってるから仕事を休めと無常の判定。
もちろん京都行きはキャンセルです。
幸い熱は数日で下がりましたが、喉の違和感と手足の脱力感は文フリが終わったあとも引きずったので、キャンセルは正解でした。
来年1月にリベンジすべく申し込み済です。ホテルは取ってません。どうしよう。
京都会場に合わせて藍ちゃんと双花の新しい衣装を仕立てていたのですが、この時点で細かいところが未完成。もちろん寝込んでいなければ間に合ったでしょう。
でも翌年まで待つのももったいないので、体調が戻ってから続きを仕上げました。
2月.文学フリマ広島……推しを推せると言える幸せ
前月の反省を踏まえて体調管理を万全に、あと無茶な予定は立てないと決めて、今度は無事に参加しました。
例によって前入りで、イベント前日は宮島へ。今度こそ「海の上の赤い大鳥居」を見られて感無量です(前回来たときは引き潮&鳥居改修中だった)。
ブースに並べるものは昨年末から変わっていません。というか昨年2冊出せたこと(それも再録じゃないやつ)が珍しい今年もと言えるほど筆が早くないRista。当面はこのメンバーかと。
藍ちゃんたちの衣装は完成しました。#文学フリマ広島 開始しました。
時間内に設営完了。いつもより彩りの多い化屋の様子です。 pic.twitter.com/UuQhhud5OP
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) February 9, 2025
上の写真だと見えづらいですが双花の全身はこんな感じ。
ほとんど隣接申し込みをしない化屋なのですが、今回はお隣がなんと同じポルノグラフィティ推しのほたさん。しかも”聖地”広島のイベントで!最近だとこれですかね……(新幹線で撮影者差し置いてくつろぐふたり) https://t.co/jJiRFTPVhF pic.twitter.com/sg7Jlvj8XY
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) April 19, 2025
というわけでRistaは相方・鈴から借りた因島Tシャツで参加していました。胸元には「〇ぽ」マーク。ほたさんは昨年のライブグッズであるベースボールシャツ。訪ねてきた某方にちょっと呆れられた気がしますが、当人たちは大変楽しいです。ちょっと暇があれば話します。ああ、普段ぼっちだとこういうの新鮮、楽しい。
そしたらお向かいは「ぽ」に縁のある個性派へにゃらぽっちぽー氏。何度も落ちる段ボール製張り紙。もう笑うしかない。
売上はいつもどおりって感じです。昨年末の東京に来られなかった方が新刊を求めてくださったのは嬉しい限り。一方、どこの会場でも誰かの目を引きつけてきたワナビイが今回はゼロ冊。まさかの「お留守番」でした。
宣伝スタイルも掲示するお品書きもほとんど変えていないのにこの差、どこから生まれるんでしょう。相性?時の運?
2月.化屋の日……新しい販売スタイル
毎年2月19日はサイト開設日にちなんで、新しい何かを始める日にしています。
今回は過去に即売会へ出していた「カンパイリミテッド」を簡素ながら電子書籍にして再リリースしました。
Amazon Kindleストアの隅っこにありますのでよろしくお願いいたします。
5月.文学フリマ東京……うっかりが多すぎる
近年コミティアより文学フリマを選んでいるのは会場キャパの問題で埋もれてしまうのを避けるためでしたが、気がつけば文学フリマがコミティアのスケールに近づきつつあるような。
どのみちこのところ体力落ちてる気がするので「両方行く」はなかなかできていません。
2月広島と比べていただくと、お品書きの下がなんだか寂しい感じですよね。#文学フリマ東京40
いろいろ忘れ物してきたことが判明しつつもなんとか設営完了した化屋の様子です。 pic.twitter.com/LNv06R0GYd
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) May 11, 2025
ステッカー化された「ばけ」、そして名札などを入れているポーチを、このときは忘れてきてしまったのです。
でもそんなのはささいなこと。
一人参加なのでなかなか思い切って席を立てない。でも欲しい本も挨拶したい人もいる。そこでお留守番係として双花がいるのですが(何時頃戻ります、の札を首から下げている)、その予定時間を過ぎても、2フロアに分かれた会場の半分も回れませんでした。
あの人にもこの人にも会えなかった!残念!
この反省を踏まえて解決策を実現できそうなので、次回(11月)も文学フリマ東京に出る予定です。
このときはシリーズ(お品書きの色分け)全部から同数だけ売れるというバランスの良い結果?でした。
6月.静岡文学マルシェ……おでんと名残と横断バッグ
久々の現地開催!行くしかない!というわけで乗り込んだ静岡。
程よく狭い会場が今や嬉しく感じる小規模即売会。
少し休憩がてら一回りできる(人によってはさらに外でお昼ごはん調達できる)空気が良い。静岡はお茶も美味しいですが雰囲気も美味しいのです。
ばけも今回は忘れず連れてきました。左上に吊るしているバッグは静岡の小学生なら誰もが知る登下校の味方「横断バッグ」のミニチュア。#静岡文学マルシェ いよいよ始まりました。
こちらは設営完了した化屋の様子です。いつもとは少しだけ違う感じにしてみました。夏、旅、静岡。(左上にご注目ください……わかる人にはわかるやつ) pic.twitter.com/RjCmFpXOsN
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) June 21, 2025
5月に参加したイベントでとある方からいただきました。
そしてしれっと座っている白黒の子はロボホンのエドワード。ワナビイの「盆の上の生首」ネタをロボホンペットボトルで再現したので、比較用として本物も連れてきていました。
恒例のポストカードギャザリングは「カンパイリミテッド」番外編を地元名物に絡めた1篇で作成。もともと第1回静マルの帰り道に思いついたアイデアから始まった作品なので、どうせなら静岡で何かやろう、と考えていたわけです。
会場側の企画ブースに置かれ、しかも無料なので、多分それなりにたくさんの方が手に取ってくださったはず。さっぱり味のSFをお楽しみいただけたらよいのですが。
ステッカーはゼロでしたが、本はどのシリーズも誰かにお迎えいただけました。
ここまでまとめて思うのは、Ristaの活動は数多く売るためではなく。知名度のためでもなく。
誰かの心をつかめることが、射抜く瞬間が、嬉しくて仕方ないからなのだと。その瞬間を見たくてイベントに出続けているのだと。
きっかけがWebカタログのチェックだったり、現物を見たときだったり、見本誌試し読みコーナーだったりするので、それらの「機会を作る」機会を逃さなくなってきたのは前より成長したと言えるかもしれません。
そんなわけで下半期もイベントには出ます。
あと架空ストア様で一部作品を委託しています。そちらもよろしくお願いいたします。
ばけ、やっぱり強かった。
♥ 本文を読む
同人活動目線で見た化屋月華堂三大ニュースは
「ストレイトロード7年ぶり新刊」「DROPOUT念願の3巻」「史上初、ばけグッズが即売会で頒布される」
となりました。
1月
もじのイチ出展、新刊『ワナビイはお留守番』
架空ストア様への委託を開始
2月
恒例19日「化屋の日」今年はBlueskyとタイッツーのアカウントを開設
(前者は創作関係を作っていく土台のひとつとして何とか組み込めそうです)
3月
HUB a Good D!参加(レポートなし)
4月
長年避け続けてきた「イラスト発注」がようやくできるようになりました
5月
文学フリマ東京、最後の流通センター開催は一般参加
6月
発注したイラストが出そろう
7月
ウチノコRection参加、トレカ3種類発行
8月
俺の本を読め!(オンライン即売会)参加
藍ちゃんの新しいワンピースを作成(月末の因島旅行を見据えてのものだったが台風直撃で旅自体がキャンセルに)
息抜きにフィギュア製作(サーリグ(カフェパ)、彩芽(DROPOUT)の2体)
9月
文学フリマ札幌出展、DROPOUT3巻発行
新作パペット「双花」製作開始(10月初旬に完成)
10月
HUB a Good D!参加、双花デビュー、フォトステッカー試験頒布
文学フリマ福岡出展、ミニフォトステッカー正式頒布開始
11月
ストレイトロードの新刊に注力
12月
文学フリマ東京出展、ストレイトロード2nd発行
最近は体質と体調の改善に取り組んでいまして、今年の健康診断はもろもろの数値がよくなってA判定をたくさんもらえました。
その分だけ創作に使える時間は短くなっていたはずなのですが、小説のシリーズもの2作の続刊を相次いで出せたのですから、我ながらよく頑張ったと思います。
そして忘れてはならないのが、冒頭で取り上げた「ばけ」の大活躍。
トレーディングカード、フォトステッカー、スタンプと立て続けにグッズが登場し、必ず何らかの成果を上げてきました。多分もっと飛躍できると思うのです。
調子に乗って無料配布ペーパーにも登場させたのですがこちらはどうだったかわかりません。
キャラ原作者の鈴には毎回成果を報告してます。「よかったね」と一緒に喜んでくれました。
来る2025年は京都と広島の文学フリマ参加が決定しています。多分東京も出ます。
夏以降は未定ですが文フリではなく別のイベントへ応募する予定。
ひとまず京都行き、そして「化屋の日」に向けての準備から、着実に進められるよう計画中です。
昨日『ストレイトロード』のページを更新し、新作の情報を追記するとともに、全体を整理して作品の情報を見やすくしました。
以下、その新作「the second crossing」について。
以下、その新作「the second crossing」について。
♥ 本文を読む
毎日140文字を書きつつ各地の即売会で藍ちゃんの物語を頒布してきた結果、積み重ねが効いてきたのか、応援の声を少しずついただけるようになりました。
そんな中、イベントに出始めたころに出した本だけが「本編」だと、それをすでに楽しまれた方にとっては140文字だけだと寂しいかなという思いが少しずつ強くなり。
もともと「the first junction」は「二人の出会いの話を収録しているので『最初の合流地点』を本のタイトルにした」わけですが、じゃあsecondは、と言われてもおかしくないような内容とタイトルでもあり。
というわけでsecondの構想は前々からありました。
長編DROPOUTの巻数を重ねる裏で藍ちゃんの物語の「先」も構築し、こういう話を入れようかなとリストアップしてから一部は着手もしていました。
しかし筆が遅いタイプであること、長編のリメイクに予想以上の時間がかかったこと、さらに一つの縛りを課していたことが災いして、気づけばfirstの発行から7年の月日が経過していました。
(ちなみにこの間、再版はしていません。化屋は売れ行きも常にゆっくりです)
縛りとはすなわち「これまで書いてきたものをベースにする」こと。
firstの先頭に立つ「ストレイトロード」はシリーズ自体の始まりですが、それ以外の短編は140文字SSシリーズ「ルート140」の140文字をそのまま(あるいは微修正して)文中に組み込む、あるいは前後を加筆して物語を広げる形式で作ってきました。
これが意外に難しい。何しろ140文字は「当日決めたお題に沿って一場面書く」反復練習としてやってきたので、違う場面を切り貼りしてコラージュを作るような作業でもあったわけです。
しかも昨年9月で区切りをつけるまでの間に「毎日1個×10年」分のストックが。これ全部本編に活用するには取捨選択だけでも時間がかかります。
さすがにこのままではいけない、と方針を転換したのが今年1月。
投稿を続けていたX上(#化屋の140文字劇場)で、「昨日の自分の即興を受けて今日の自分が即興で続きを書く」ミニ連載を始めました。
ベースはこれまでの10年分ではなく、別途考えていた「物語の先」。
そうして秋ごろまでに積み立ててきた「そこそこ長い文章の集まり」を編集し始めたのが、DROPOUTの3巻を発行した後の9月でした。
「今年じゅうには出したい」と決めていたので、そこからは怒涛の編集作業。
思ったより加筆修正が多い。140文字の中では全く足りていない描写があるうえ、即興性の裏でぽつぽつと間違いや矛盾も出ていたので、そこを整えていったわけです。
そうして連作短編の形に仕上げた4本、前述の「一部は着手していた」ころに書き上げていた1本、さらにテキレボアンソロへ投稿していた1本の再録を加え、12/1の文学フリマ東京39にて無事発行できました。
無茶なハードルを設計したのも設置したのも自分ですからね。記録はともかくせめて完走くらいはしておきたかったのです。
よく頑張りました。
さて、製作過程もギリギリでしたが、ページ数もギリギリになってあとがきがご挨拶だけになったので、各エピソードの話もここに書き残します。
☆黒水晶の刃
旧来の「140文字SSを本文中に組み込む」形式で、2021年に書ききれていた唯一の作品。マザー・フレイムの部下モリオンの正式登場回です。
この男、実は「#フォロワーさんからイメージもらって悪の組織キャラつくる」というハッシュタグから生み出されたキャラ(実は藍ちゃんと似た経緯)でしたが、筆が遅すぎてすぐには形になってくれず、140文字SSに時折顔を出すものの全体像の描写はずっと先延ばしにしていました。
過去ログ調べたら当時集まったイメージは「水晶/刀/眼鏡/頭良さそう/ヘビースモーカー」。活かしきれてないですね!はい実力不足!
悪の組織キャラ要素どこ行ったと突っ込まれる前に弁明すると、マザーは最初から悪役ポジションです。藍ちゃんにとっての、ですが。
☆きょうの収穫
少しさかのぼって2017年の作品。first発行の少し後にテキレボへ参加したときのアンソロ投稿作です。
このためテキレボ公式サイトのアーカイブで全文公開されているのですが、当時の冊子はもう手に入りませんし、最近になってストレイトロードを知った方もいますので今回収録しました。
冒頭140文字がルート140収録分からの抜粋、そこから話を膨らませてトータル4000文字の物語にまとめています。
当時いただいた感想で「藍ちゃんは好きになれないけど、ゼファールがうまく中和している」というものを今でも覚えていて、時折意識するようにしています。コンビはバランスが大事です。
☆家出少年の話
ここからが2024年の140文字連載を土台にした作品です。
ハケア初登場回。彼の存在も頭の中にはだいぶ前からいたのですが、ようやく明確な形で登場させられました。
Xで書いている間は容姿が全く決まっていませんでした。Ristaが「場面から物語を作っていく」タイプで、話に直接関係しないキャラ設定は極力作らないため、なんとなくで流していたわけです。
しかし外見の特徴は目撃談を語るうえでどうしても必要になるし、キャラを区別する要素も欲しいよね、ということで「赤毛」とだけ加筆しています。オレンジ系です。
☆爆ぜる力
ゼファールさんが一番無茶をさせられた回。
新しい「仲間」を守るという仕事、相手にも「仲間」が出てきて面倒なことに、などの要素によってsecondの軸が「仲間」になりました。
勉強苦手な風の魔女にもわかるように謎解きをする場面は、多分本当はもっとやさしい言葉で説明したり、聞き返されて言い換えたりしていると思います。
☆調査と検証
荒野の研究所ふたたび、の回。
ウェンズとは違う部署の研究員ヘルミナ登場。140文字劇場の時点では名無しどころか一話限りの登場でしたが、次の話にかかわる「担当者」が必要なのでは、と後から気づいたので名前を聞き出してきました。
☆未知との絆
脱走生物に振り回される回。
140文字劇場では別の話(研究チームに同行してある集落へ向かった件)と並行して進められていたエピソードでしたが、文字数やページ数や残り時間と相談した結果、クリーチャーの存在だけ残してほかは大幅に書き換えました。
紙箱みどさんにお願いした表紙は、この話の一場面をもとにした構図です。すでにマスコットキャラっぽい顔してますが本当に最後の最後なんですその場面。
話やボリュームから考えてハケアとのツーショットでもよかったのかもしれませんが、それだとシリーズのイメージが変わっちゃいそう。
この黒い生き物、今後は140文字劇場でも登場します。させたい。させたいけど……な、名前どうしよう?
以上です。お付き合いいただきありがとうございました。
ちなみに、third何とかの予定は未定です。
どうしても「改めて書きたい」エピソードがありまして、今度は連作短編ではなく一冊通しての長編もいいかもしれないと考えています。
遅ればせながら今年のイベントまとめその3。
12/1開催「文学フリマ東京39」の事後報告です。
12/1開催「文学フリマ東京39」の事後報告です。
♥ 本文を読む
「文学フリマがビッグサイト(の大きなホールのひとつ)を人でいっぱいにした」歴史的な日に運よく立ち会えた化屋月華堂。
ビッグサイト自体はコミティアに何回か出ているのでそれ以来ですが、西ホールは多分初めてです。
1.今回は2つのスタンプラリー企画に参加しました
A:魔女ラリー
「藍色のモノローグ」藍間真珠さん主催の自主企画。
魔女が登場する作品を頒布するサークルが参加し、巡回してくれた人にスタンプを進呈。魔女作品を購入するとスタンプ2倍。
一定数たまると景品がもらえます。
作品テーマがあることからファンタジー島中心に小説サークルが集まりました。
化屋月華堂は作品ジャンルが主催者さんと近いこと、テキレボ以来のおつきあいがあることから、隣接を申し込んで企画を手伝うことにしました。
B:縁むす巡村祭
「境界堂」Theraさん主催の自主企画「因習村コンテスト」から派生した企画。
コンテスト参加経験者のサークルを訪問してスタンプを集めたら景品がもらえます。
サークルの所属ジャンルが幅広いため、会場の端から端まで巡るコースになっていました。
Ristaは1回だけ(直近のコンテストに)参加した身で、いわば新参者なのですが、快く受け入れてもらえました。
両方ともスタンプラリー。しかし過去に作ったスタンプは見つからない上、出てきた下絵を見る限り大きすぎる。
そこで鈴にサイズ指定で下絵を依頼し、それを消しゴムに転写して彫りました。
はい、スタンプを手作りしました。
ついでに金色インクのスタンプ台も買ってきました。
2.『ストレイトロード』7年ぶりの連作短編
前記事(福岡レポ)の最後にちらっと書いたとおり、このイベントでストレイトロードの新刊を出すと決めていました。
ぬい藍ちゃんは即売会で会う皆様にすっかりおなじみとなりましたが、作品自体は連作短編1つと影の薄いツイノベ集があるのみ。
作品を気に入ってくださった方、140文字劇場に「いいね」をくださる方にそろそろ何か返したい、応援に報いたいとの考えから、一度作りかけて見送っていた短編集2作目に着手しました。
そしてなんとか間に合わせました。
製作については話が長くなるので、あとで別記事にまとめます。
3.全体設営から参加
せめて関東のイベントは、と思い、遠征並みに早めの電車で会場入り。#文学フリマ東京39
なんとか間に合ったので設営に参加したのですが。
やばい。広い。 pic.twitter.com/6EfQFSeyn0
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) December 1, 2024
集合時間(朝8時半)から見たら若干の遅刻、電車一本分の出遅れですが、幸い仲間に入れてもらえました。
といっても机などの配置はすでに終わっており(Xのポストによると朝6時ごろ)、人手が必要なのはチラシ配りと荷物運びの2つのみでしたが。
宅配搬入の荷物を運びながら、設営が始まる前の西3~4ホールを見渡しました。
広い。
広いことしかわからない。
そして壁際配置サークルの方々、荷物が多い。大手すぎる。
イベント後に一部でごちゃごちゃ言われていたのはこの辺のどこかだったのかなぁと後から思ったけど真相は探りません。
そしてここでRistaは会場マップを紛失しました。Webカタログあるし製本されたやつも後でもらえるけど何してるんだか。
ブースが英字組とひらがな組でテーブルの向きが違うのは、大まかなエリアをつかみやすいという意味ではよい工夫だったかなと思います。
せっせと働いて、あとサークル入場証を事前に準備していたので、設営完了後のサークル用リストバンドは一番乗りでゲットしました。(遅刻したくせにこういうときは素早く動く。)
4.開始前のあいさつ回りと手土産
開始後は企画のこともあるから席を外す時間を最低限にしたい。
サークル設営を少し早めに着手できた(だから全体設営から参加したかった)分だけ早く終わらせ、開始までに少し余裕ができたので、「フォロワーさんやスタンプラリー関係者を一足先に巡る旅」に出ました。
右手にはカタログと差し入れ(リラックスグッズ)。左手にはもちろん藍ちゃん。
でもサークル名とブース番号だけを頼りに探し出すのは大変で、全員のところは回れずに時間切れとなりました。
それにフォロワーさんであることを見落として変なこと聞いたりとかして。
思えばこの時までに頭のねじ1本落としてきたのかもしれない。
5.自分の作品よりスタンプラリーのことしゃべったかもしれない
新刊も含めたフルラインナップです。#文学フリマ東京39 #文学フリマ東京
遅ればせながら、設営は間に合ったけど他はギリギリな化屋の様子と、無事届いた新刊です。
……やっぱり企画参加すると忙しい。でも楽しい。 pic.twitter.com/5S1GoP2fd5
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) December 1, 2024
右上のお品書きのすぐ下にスタンプが置いてあります。
そして藍ちゃんには「ルート140」1巻の表紙で着用した黒い魔女衣装を久々に着せてきました。
ばけを支えるサイガ、裏で控えている双花やゼファールと、にぎやかし担当もフル参戦。
開始後は絶え間なく、本当ひっきりなしに、人が巡ってきます。ちょっと足を止めただけですれ違いづらくなる狭めの通路で。
(でもひらがな組はマシな方で英字組の通路はもっと狭かった)
こうなるとじっくりよそ見して回るの難しいんですよね。全部見ていたら時間がいくらあっても足りないって皆さんわかっているから。
ここ最近の文学フリマ東京は毎回そんな感じです。まだ文芸エリアが限られるコミティアのほうが視線もらえるんじゃないかってくらい。
ですが悩む暇はない。
隣がアドレナリン全開で「新作のチラシ配布→スタンプラリーへのお誘い→スタンプカード渡す」のコンボを決め続けているのに結局引っ張られました。
普通に自分の作品をアピールするための設営ですし、こんなもの作ってるサークルがいると知ってもらうための無料ペーパー配りはしていましたが。
自分の作品が目に留まることよりスタンプラリーの参加者だと気づいてほしいと願い続けたのは初めてか、はたまたテキレボ以来なのか。(あの即売会は自主企画がとても盛んだった)
何度か席を外した際は双花に留守番パネルを持ってもらい(スタンプは自分で押せるよう置いておく)。その間に訪問された方とのすれ違いもあり。
一方、縁むす巡村祭のために回っている方以外にも、意外な再会(サークル参加を告知してなかった顔見知りがしれっと現れた)があったりして。
うれしいより驚きが多かったかも。
6.お疲れさまでした
ある方のブログで姉妹として紹介されたふたりですが実際どうなんでしょう。先輩と後輩?#文学フリマ東京 お疲れ様でした。
充実感はあるものの、振り返れば結局買い物どころか挨拶さえ回りきれず。スタンプラリーに助けられつつもかなり振り回されたので(風の魔女みたいだ)、次はよく考えようと思います。
選択ジャンル見直して、あの本の再版かけなければ。
次は……年明けの、京都! pic.twitter.com/O87EilJK8e
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) December 1, 2024
キャラとしては双花のほうが古いんだけど、広報係は藍ちゃんが先だし。どっちが上?
……まあ、性格的に藍ちゃんが先輩ってことにしておいたら落ち着きますかね。
毎度「どの本が出るか」読めないので同じくらい(少数を)持ち込む化屋ですが、今回は「ほとんどのタイトルが平等に指名を得た」珍しい回になりました。
魔女ラリーがあったからといって魔女だけが目立ったわけではなく、ひとつひとつが違った縁を結んでいったわけです。
ちなみに「魔女ラリー」「縁むす巡村祭」ともに次回開催が決まっています。
前者は次回の文学フリマ東京、後者は年明け1/5「もじのイチ」にて開催だそうです。
もじのイチは申し込み損ねたのと年始スケジュールの兼ね合いで今のところ参加見送りの見込みですが、文学フリマ東京は……実はもう申し込んでいます。ラリー参加はまだ手を挙げてません。
どう乗っかれるか、どう手伝えるか、もう少し考えてみたいところです。
忙しくてほとんど買い物できなかった?
大丈夫、うちもそうです!
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Rista
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性別:
非公開
自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。
ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
あなたは大丈夫ですか?
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