新春お年玉争奪バトル・反省会（PL編）

カフェパ話。
キャラ編のSSを書いてる余裕は多分ないので、企画の動機や裏話なんかはカフェで関係者（自キャラでオーナー以外の全員が対象）を捕まえて聞き出してください。
社外秘でなければきっと喜んで答えてくれます。

ひとまず、参加された皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

元々は単純な動機で、
「年末は必ず誰かがバトルを始めるけど、年が明けると何もしないよね？」
という、ふとした思いつき。
昨年のこの時期はBW関連の一斉解禁があったので新顔ラッシュに沸くカフェが見られましたが、今年は昨年末の静けさを考えると本当に静かになりそうだったので、
「否が応でも話題になりそうなものを！」
方針はそれだけです。ええ、たったそれだけ。

そんなわけで、まず決めたのが「ポケモン以外も参加できる無差別バトルであること」。
以前のイベントがポケモン主軸にこだわりすぎてルールが増えてきたので、敢えて裏返してみました。
気軽に参加してもらえるよう「事件性ゼロであること」も重視して設定を構築。
本当に他種族が参戦しても耐えられそうな奴は他にいない、ということでターゲットは迷わず決定。
金額については、賞金稼ぎを釣りやすくする意図はなく、単純に「こいつを出すならこれくらいは賭けないと」と考えたためです。

そして生まれた、大胆不敵な、あの告知。


当初は「やっぱり関わりづらくて一部の人しか参加しないかな……」と思っていたんですが、蓋を開けてみればそんなことはなく。
連日楽しいバトルが出来ました。
特に最終日の乱戦は正直笑いが止まりませんでした。何この状況（……

ちょっとハードルを上げすぎたのか「勝てる気がしない」「なんか物騒」と敬遠された点は反省点かもしれません。
でもカフェなどで話題になっていたから、注目度は合格点。
顔ぶれが半ば固定なのを指摘する方もいましたが、普段彼ら（というか自分）と交流のないキャラが首を突っ込んでくれただけでも大きな収穫なので、それは別に問題なしです。

他の反省点は、やっぱりロールが遅いことと、ポケモンバトルのセンスそのものが足りてないこと。
バトルの腕は勉強と実践でしか磨けない、と考えると、いい練習にはなりましたが。でもカウンター読めてなかったとか馬鹿か自分（
あとは……初日の時点で風邪を引いていて、いつもより「早く寝ろ！」な状況なのにイベントを延期せず強行したことも大いに反省しております。
（０時で区切ってなかったらもう少し撤収が遅れた、と考えると恐ろしい……）
ある程度は昼寝で補ったものの、精神的緊張が続いたこともあって、色々疲れました。

一晩ゆっくり休んで、その後はしばらくおとなしくしてます。予定。


2012年の終わりに皆さんの中で一人でもこの企画を覚えていた人がいたら、それがきっと、真の意味での成功なのかもしれません。

close

新年

あけましておめでとうございます。

今年も挨拶メールはこちらからは出せませんでした。自分の年賀状を作るどころか考える余裕もなかったので。
でも年が明けて少しゆとりが出てくるはずなので何か作ります。
メールをいただいた方には順次返信している……はずですが、一部見送ってる方もいるのはそのあたりが理由です。

今年も頑張ります。
管理とか、仕事とか、自分のこととか。

転

自分にとっての、今年の漢字一文字を考えてみた。
これしか浮かばなかった。

転機、方針転換、転倒、流転。
実際に転んで怪我しなかったことだけが幸いと言っていいくらい、状況的にも精神的にもコケまくった一年だったもので。
そんな文章を書いているこれが、どうやら2011年、パソコンに触れる最後の機会になりそうです。

“ZED”最終公演ぎりぎりのチケットを先月確保して、数日前に相方（鈴）と一緒に見に行って、
見事な空中ブランコやアクロバットを見物したまでは良かったものの。
その後見事に体調を崩しました。
たっぷり寝ても全快にたどり着けず、カフェパにも少ししか顔を出せなかったのが心残り。
一応、最低限の作業はなんとか終えたので、新年の更新でアレは取りやめなんてことにはならないと思います。多分ね。


皆様、良いお年を。
そして……来年も私を振り回してくれる笑いと情熱と暴走を、期待しております。

Merry Christmas

ここでは、おめでとうの言葉だけを。


本当はカフェにも顔を出そうと思ったんですが、まともに明るい話をできるような状態じゃなくなったので。

明らかに何かが違う歴史

ニュースサイトとかツイッターとかで伝え聞いた人もいると思いますが、
本日のイベントでこんなゲームが発表されました。
（クリックするとムービーが始まります。音に注意。）

これが今のポケモン公式なのか……同人でも妄想にとどめておきそうなものを現実にしてしまうとは！
例の漫画といい今年のポケモンは何かがおかしい。


以下、サイトをとりあえず一巡して頭を駆けめぐったいろんな感想。
出来れば見てから読んでください。

・だいすきクラブのメールでその名を目にして「ん？」
・でもそのときは時間がなく詳細を読めなかった
・帰宅後にニュースサイトで話を知って寒気がした
・すぐに公式サイトへ

・一番率直な感想「馬鹿か……」
・暴言と知りつつ呟く
・それも褒め言葉扱いにしていいのか迷うレベルの
・４月１日に発表されるようなネタだと思う
・しかし今は年の瀬である＝公式は本気で攻め込むつもりだ！

・まず時代設定が気になる
・他はともかくミュウツーさんはタイムスリップでもなさったのでしょうか
・少なくとも(元が元だから）現実の歴史「そのまま」にはならないはず
・改変を加えた状態にさらに改変を加えて……
・地方の名称それでいいのか
・マップのモデルは彼らのゆかりの地かな？モチーフがモチーフだけに
・１人に１匹のパートナー、はポケモンレンジャーを思い出す
・イーブイは好きなように進化させられるのか？
・出来るなら戦略を広げられる、出来ないならマスコット扱い
・少なくとも武将には見えない彼ら
・きっと父の鎧甲を受け継いで戦うんだね。違ったらそれはそれで恐ろしい
・人間たちの衣装にさりげなくあしらわれたおなじみの意匠
・モンスターボールは現代技術の結晶のはず
・でもアニメだと古代遺跡のモチーフにもなってたりするMB
・実はあの世界では何か意味を持つ伝統的な紋様で、MBの方がそれに則るデザインを取ったのでは……と想像
・ネタとしてはきっとどこかの誰かの手で既出になってると思うけど
・来年のゲームイベントでは彼らのコスプレも出てくるのかな
・そして別作品の同名武将と夢の競演
・ノブナガ様がどこかで見たような顔立ちなんですが似てるキャラの名前が出てきません
・そういえばどっちの会社が企画持ちかけたんだろう
・親子で一緒に遊ばせるためのゲームと見た
・何するゲームなのか見当もつかなかったけど少しずつ見えてきた
・ゲームシステムがコラボ先ので、キャラや世界観がポケモンを継承したものになる様子
・それ以外考えられない
・ポケモン本編の世界で人は武器を使わないから（ダイパのミオ図書館参照）絶対に戦うのはポケモン
・3DSじゃなくてDSというのもポイントだと思う
・シミュレーションゲームだとわざわざ3Dでやる意味が薄いから、ある意味当然？

・カフェパ的には、正直「やられた……」
・最近いろいろ公式の先回りをしていたカフェパですが、さすがにこういう発想を持ってくる客はいなかったはず
・戦争にまつわるいろんな疑問に対する一つの参考資料になるのかもしれない
・あるいはポケモン考古学の貴重な資料のような
・今のところ本棚の資料に入れてない派生ソフトが結構あるんですが（ポケパークとか）今回はどうします？
・レンジャー同様に新しい地方？として編入するなら購入して調べ尽くします
・スルーでいいなら買わない
・(サイトのために買うって時点で何か間違ってるのは重々承知してます）

close