甘い記憶を詰め込みたかった

こんな時間ですがカフェパを更新しました。
先日、外壁を塗り直した後に着手したログ小説の最新作ができあがりました。
プロPコーナーの新作追加は去年のヤンバトル以来です。
面白い話はたくさんあったはずなのに。編集の担い手がいなかったんでしょうね……

今回はバレンタインデー関係の話だったので「ホワイトデーまでには完成させよう」を目標としてまして、無事に達成しました。
ただし、２つ予定していた話の片方だけです。
もう一方はまだ全員の許諾がとれてないので着手できてません。

……ちなみに今回公開したお話、見ていただけるとわかるかと思いますが、自分のキャラは一切関与しておりません。

それでもいいんです。
なんか面白かったから。
行動を起こす理由なんてそんなものです。

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塗装工事終了

昨日付の更新までに、カフェパの全ページ（モバイルを除く）を更新しました。
去年の１１月から少しずつ始めていたので約４ヶ月。長かった。

それで何をしたかというと、サイトのページデザインの統一です。
基本説明から過去のSSに至るまで、9月のサイト更新時から導入を進めていたスタイルを次第に広げてきました。
機能的な部分だけでは寂しいし、多分誰も気づかないであろう小さな仕掛けも施してみたりして。（ヒント：色）
ついでに今まで見落とされてきたタグミスやゴミも拾い集めました。
先頭にあるべき＜html＞タグが消えているなどという間抜けなミスは撲滅したはずなので、これで安心して新作を作れます。

と書いてる間に一つミスに気づいた。これ投稿したら今夜中に修正してきます。
（そんなんだから寝不足になるんだよ……）

でも、その作業ゆえに逃したものも多すぎたようで、気がついたら夢と希望が迷子になっているようです。

「管理人の作業or制作の片手間にカフェで遊ぶ」という二刀流、何年か前まではよくやってたんですが、
それを好ましく思わない人の数に触れてから、それまで以上に並行作業が苦手になった気がするし。
自分のPCたちは次々に理由を見つけて空想の中から旅立ってしまうし（この辺は今度SS書きたい、望み薄と知って書き記しておくメモ）。
誰とも関わりを持たないでいるとこんなにも脆いんですね。私の世界って。

勘を取り戻したい。


つながっている実感がほしい。
いつでもそういう感覚に飢えていることだけは、よく実感しています。

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青い鳥が飛ぶ

化屋を久々に更新しました。
残念ながら新作公開ではなくただの下準備です。
達成感にはほど遠い。

さて、Rista名義でのTwitterをついに始めました。
でも何をすると決めた訳じゃないです。今後のことはあんまり考えてません。
「@Rista_Bakeya」が突然現れても驚かないでください。

思い出した順に片付ける

化屋として何もしてない訳じゃありません。
片っ端から考えついて作ってみても没レベルの出来にしかならないので掲載できないだけです。
（はい、言い訳してるだけです。）

カフェパの方は、やっと図鑑のデータ未着リストを作りました。
項目が多い分、ちゃんとテーブル組んでると容量も食うし崩れやすくもなるので、ちょっとだけ手抜きしました。
伝わればいいんだ！（力を込めて）

もちろん自分でもがんばってます。図鑑埋め。

常に何かに追われているような、常に背後からプレッシャーを照射され続けているような生活をしてますが、
そんな中ある作業を通して「原点」を思い返す機会に恵まれました。
初心に返るのはいいんですが、ただ戻るだけでは何もないので、もっといいものを作るべく気合いを入れ直しました。

また燃え尽きかけたら弱音を吐くかもしれないけど。
その弱音の吐き出し方ももうちょっと考えないと……

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意識したりしなかったり

通常カフェパは朝に更新を行うのですが、最近どうも朝が慌ただしいので、
他のことをしていて起きていたついでに日付変更を待って更新してきました。

デザインを変えてから、色の組み合わせを試行錯誤して勉強中。
今は季節を意識してあれこれ考えてますが、森っぽくするかカフェっぽくするか……
とりあえず今回の更新では、２月と言えば、のアレをヒントに配色してみました。
見づらかったらごめんなさい。

続きはただの愚痴。

例のキャンペーンについては「よろしくお願いします」としか言えないのですが。
毎回月末に整頓する際、よく遊びに来てくださった方のページを消すのは、やっぱり心苦しいです。
でも、しょうがないと言い聞かせてます。
自分もそれなりに忙しくなったとは思っていますが、未だに「自分より暇そうな人」と出会ったことがないので。

もちろん悪い意味ではございません。
面倒な作業を黙々やってる場合じゃないほど、やりたいこと出来ることがたくさんあって、充実してるってことです。
何か夢中になれるものを持っているのは良いことです。
そんな彼らを応援したいから、寂しいけど自分から引き留めたりはしません。




「もしカフェパがなくなったら」、を想像したとき、
必ず「自分は孤立するだろう」と考えてることに気づきました。

ずっとうまく人とつながれない、続かないできた身にとって、これだけ長いこと“顔見知り”以上の関係を中断なく続けてこられたのは奇跡に等しい。
その縁をつないでいる唯一の糸が切れてしまったら……その後も皆が自分を忘れないでいてくれる自信がありません。
誰も彼もにそれぞれもっともっと大切なお友達がいるから、その存在感の下に埋もれて忘れ去られていく、その他大勢の一人に戻るんじゃないかって。

島の存在を維持することで、そこを気に入ってくれる方とのつながりを保てていますが、それで満足している節があって。
しかも、その維持管理自体が自分にとって大きな部分を占める、趣味と呼ぶには比重の大きすぎる関心対象になっている。
だからもしそれがなくなったら、自分にはほとんど何も残らない、それこそ一人きりの世界に閉じ込められたような状態になってしまうんじゃないかって。

毎回そんな、たまらなく怖いことばかりを考えてしまいます。



何か夢中になれるものを持っているのは良いことです。

私はきっといつか、そんな幸せな人たちを、指をくわえて見ている側になると思います。
不器用なまま燃え尽きてしまったらの話ですが。

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