Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2日が経ちましたが、今も油断すると体の力が抜けて立てなくなります。
「どっと疲れが出る」とはこのことなんでしょうか。
このイベントに出るために自分がどれだけエネルギーを注ぎ込んだか(≒どれだけ無茶したか)を思い知っています。
さて、忘れてしまわないうちに、活動報告をまとめます。
2回目の直接参加。懲りずに化屋月華堂の看板を掲げてきました。
「どっと疲れが出る」とはこのことなんでしょうか。
このイベントに出るために自分がどれだけエネルギーを注ぎ込んだか(≒どれだけ無茶したか)を思い知っています。
さて、忘れてしまわないうちに、活動報告をまとめます。
2回目の直接参加。懲りずに化屋月華堂の看板を掲げてきました。
♥ 続きを読む
Twitter300字SS 第二十六回参加作品
お題「月」
ジャンル:オリジナル
注意書き:特になし
---
仲間内で十五夜の月見の計画を練っているうち、いつの間にか話がそれて、変わったものを食べようとの提案合戦に発展した。
酒は普通だ、月見茶なら何がいい。
月見ジュースは黄色い果物だろうか。
なら月見ビールでもいいだろう。
団子ならぬ月見餅。
月見まんじゅう。
月見チョコ。
月見クッキー。
月見リンゴ。
月見スイカ。
月見かき氷。
やめろ、それはもう季節外れだ。
それなら月見そば、これはもうあるな。
じゃあ月見ラーメンはどうだ。
月見寿司。手まりならいける。
月見たこ焼き。
月見ハンバーグ。
月見ゆで卵。
月見ハム。
月見シュウマイ。
月見コロッケ。
月見ステーキ。
お前それ単に食いたいだけじゃないの。
世界は満月のように丸いもので溢れている。
---
イベントの準備に追われる中、物語の形式を無視して書いてみました。
でもちゃんと300文字ですよ!
お題「月」
ジャンル:オリジナル
注意書き:特になし
---
仲間内で十五夜の月見の計画を練っているうち、いつの間にか話がそれて、変わったものを食べようとの提案合戦に発展した。
酒は普通だ、月見茶なら何がいい。
月見ジュースは黄色い果物だろうか。
なら月見ビールでもいいだろう。
団子ならぬ月見餅。
月見まんじゅう。
月見チョコ。
月見クッキー。
月見リンゴ。
月見スイカ。
月見かき氷。
やめろ、それはもう季節外れだ。
それなら月見そば、これはもうあるな。
じゃあ月見ラーメンはどうだ。
月見寿司。手まりならいける。
月見たこ焼き。
月見ハンバーグ。
月見ゆで卵。
月見ハム。
月見シュウマイ。
月見コロッケ。
月見ステーキ。
お前それ単に食いたいだけじゃないの。
世界は満月のように丸いもので溢れている。
---
イベントの準備に追われる中、物語の形式を無視して書いてみました。
でもちゃんと300文字ですよ!
Text-Revolutions(以下テキレボ)ではカタログの代わりに、参加者によるテーマアンソロジーを発行しています。
その第四回にてついに、化屋月華堂として掲載してもらうことになりました。
本としての頒布は来月になりますが、先行してテキレボ公式サイトにてWeb版が公開されていますので、ぜひご覧ください。
以下ネタバラシなど。
その第四回にてついに、化屋月華堂として掲載してもらうことになりました。
本としての頒布は来月になりますが、先行してテキレボ公式サイトにてWeb版が公開されていますので、ぜひご覧ください。
以下ネタバラシなど。
♥ 続きを読む
Twitter300字SS 第二十五回参加作品
お題「訪れ」
ジャンル:オリジナル
注意書き:特になし
---
「宅配便です」
小包を抱えてインターホンを鳴らすと、女性の声で返答があった。
足音が近づいてきて、静かにドアが開く。
でも顔を出したのはメガネを掛けたヤセ型の少年だった。しかも小包を見るなりがっかりした顔をされた。
「なんだ、違うのか」
全く違う声と予想外の反応に面食らっているうちに、後ろから足音が近づいてきた。
郵便屋が来て、少年に書留の大きな封筒を渡した。
「ありがとうございます!」
少年は書留の伝票にだけ受け取りの判子を押した。そして半開きのドアに挟まれた格好のまま、封筒をやや乱暴な手つきで開封した。
「やった! 合格だ!」
少年は春の訪れを待っていたのだ。
気づくと何故か少年と手を取り合い、一緒に喜んでいた。
---
今回は季節も何もかも完全に無視。
長い行列に待つ間にアイデアを書き留めて、帰宅してから10分で仕上げました。
そんな急ごしらえで字数ぴったりになったので、いろいろ間違えていても目をつぶってください(弱気)
お題「訪れ」
ジャンル:オリジナル
注意書き:特になし
---
「宅配便です」
小包を抱えてインターホンを鳴らすと、女性の声で返答があった。
足音が近づいてきて、静かにドアが開く。
でも顔を出したのはメガネを掛けたヤセ型の少年だった。しかも小包を見るなりがっかりした顔をされた。
「なんだ、違うのか」
全く違う声と予想外の反応に面食らっているうちに、後ろから足音が近づいてきた。
郵便屋が来て、少年に書留の大きな封筒を渡した。
「ありがとうございます!」
少年は書留の伝票にだけ受け取りの判子を押した。そして半開きのドアに挟まれた格好のまま、封筒をやや乱暴な手つきで開封した。
「やった! 合格だ!」
少年は春の訪れを待っていたのだ。
気づくと何故か少年と手を取り合い、一緒に喜んでいた。
---
今回は季節も何もかも完全に無視。
長い行列に待つ間にアイデアを書き留めて、帰宅してから10分で仕上げました。
そんな急ごしらえで字数ぴったりになったので、いろいろ間違えていても目をつぶってください(弱気)
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
Rista
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。
ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
あなたは大丈夫ですか?
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。
ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
あなたは大丈夫ですか?
最新記事
(12/22)
(12/22)
(12/15)
(12/15)
(12/15)
カテゴリー
最新コメント
[04/08 MfoskaArort]
[04/08 MfoskaArort]
[04/04 Maruzailbon]
[04/04 Maruzailbon]
[03/29 Lerinozagroup]
ブログ内検索
リンク