Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。
よくよく考えたら最近報告を書いてないな→ブログを開く→そもそも昨年末のまとめ以降ブログに触れてませんでしたね!
最近のRistaはXのほかにBlueskyやmixi2へたまに顔を出しています。
小説の新作は出していないのですが、写真ステッカーを作ったり、衣装や小道具を作ったりしています。
最近のRistaはXのほかにBlueskyやmixi2へたまに顔を出しています。
小説の新作は出していないのですが、写真ステッカーを作ったり、衣装や小道具を作ったりしています。
とりあえず「上半期」のイベント参加やその他の報告をまとめていきます。
1月.文学フリマ京都……無念の棄権
あろうことか1週間前に39度の発熱、慌てて医者にかかったらあれにかかってるから仕事を休めと無常の判定。
もちろん京都行きはキャンセルです。
幸い熱は数日で下がりましたが、喉の違和感と手足の脱力感は文フリが終わったあとも引きずったので、キャンセルは正解でした。
来年1月にリベンジすべく申し込み済です。ホテルは取ってません。どうしよう。
京都会場に合わせて藍ちゃんと双花の新しい衣装を仕立てていたのですが、この時点で細かいところが未完成。もちろん寝込んでいなければ間に合ったでしょう。
でも翌年まで待つのももったいないので、体調が戻ってから続きを仕上げました。
2月.文学フリマ広島……推しを推せると言える幸せ
前月の反省を踏まえて体調管理を万全に、あと無茶な予定は立てないと決めて、今度は無事に参加しました。
例によって前入りで、イベント前日は宮島へ。今度こそ「海の上の赤い大鳥居」を見られて感無量です(前回来たときは引き潮&鳥居改修中だった)。
ブースに並べるものは昨年末から変わっていません。というか昨年2冊出せたこと(それも再録じゃないやつ)が珍しい今年もと言えるほど筆が早くないRista。当面はこのメンバーかと。
藍ちゃんたちの衣装は完成しました。#文学フリマ広島 開始しました。
時間内に設営完了。いつもより彩りの多い化屋の様子です。 pic.twitter.com/UuQhhud5OP
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) February 9, 2025
上の写真だと見えづらいですが双花の全身はこんな感じ。
ほとんど隣接申し込みをしない化屋なのですが、今回はお隣がなんと同じポルノグラフィティ推しのほたさん。しかも”聖地”広島のイベントで!最近だとこれですかね……(新幹線で撮影者差し置いてくつろぐふたり) https://t.co/jJiRFTPVhF pic.twitter.com/sg7Jlvj8XY
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) April 19, 2025
というわけでRistaは相方・鈴から借りた因島Tシャツで参加していました。胸元には「〇ぽ」マーク。ほたさんは昨年のライブグッズであるベースボールシャツ。訪ねてきた某方にちょっと呆れられた気がしますが、当人たちは大変楽しいです。ちょっと暇があれば話します。ああ、普段ぼっちだとこういうの新鮮、楽しい。
そしたらお向かいは「ぽ」に縁のある個性派へにゃらぽっちぽー氏。何度も落ちる段ボール製張り紙。もう笑うしかない。
売上はいつもどおりって感じです。昨年末の東京に来られなかった方が新刊を求めてくださったのは嬉しい限り。一方、どこの会場でも誰かの目を引きつけてきたワナビイが今回はゼロ冊。まさかの「お留守番」でした。
宣伝スタイルも掲示するお品書きもほとんど変えていないのにこの差、どこから生まれるんでしょう。相性?時の運?
2月.化屋の日……新しい販売スタイル
毎年2月19日はサイト開設日にちなんで、新しい何かを始める日にしています。
今回は過去に即売会へ出していた「カンパイリミテッド」を簡素ながら電子書籍にして再リリースしました。
Amazon Kindleストアの隅っこにありますのでよろしくお願いいたします。
5月.文学フリマ東京……うっかりが多すぎる
近年コミティアより文学フリマを選んでいるのは会場キャパの問題で埋もれてしまうのを避けるためでしたが、気がつけば文学フリマがコミティアのスケールに近づきつつあるような。
どのみちこのところ体力落ちてる気がするので「両方行く」はなかなかできていません。
2月広島と比べていただくと、お品書きの下がなんだか寂しい感じですよね。#文学フリマ東京40
いろいろ忘れ物してきたことが判明しつつもなんとか設営完了した化屋の様子です。 pic.twitter.com/LNv06R0GYd
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) May 11, 2025
ステッカー化された「ばけ」、そして名札などを入れているポーチを、このときは忘れてきてしまったのです。
でもそんなのはささいなこと。
一人参加なのでなかなか思い切って席を立てない。でも欲しい本も挨拶したい人もいる。そこでお留守番係として双花がいるのですが(何時頃戻ります、の札を首から下げている)、その予定時間を過ぎても、2フロアに分かれた会場の半分も回れませんでした。
あの人にもこの人にも会えなかった!残念!
この反省を踏まえて解決策を実現できそうなので、次回(11月)も文学フリマ東京に出る予定です。
このときはシリーズ(お品書きの色分け)全部から同数だけ売れるというバランスの良い結果?でした。
6月.静岡文学マルシェ……おでんと名残と横断バッグ
久々の現地開催!行くしかない!というわけで乗り込んだ静岡。
程よく狭い会場が今や嬉しく感じる小規模即売会。
少し休憩がてら一回りできる(人によってはさらに外でお昼ごはん調達できる)空気が良い。静岡はお茶も美味しいですが雰囲気も美味しいのです。
ばけも今回は忘れず連れてきました。左上に吊るしているバッグは静岡の小学生なら誰もが知る登下校の味方「横断バッグ」のミニチュア。#静岡文学マルシェ いよいよ始まりました。
こちらは設営完了した化屋の様子です。いつもとは少しだけ違う感じにしてみました。夏、旅、静岡。(左上にご注目ください……わかる人にはわかるやつ) pic.twitter.com/RjCmFpXOsN
— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) June 21, 2025
5月に参加したイベントでとある方からいただきました。
そしてしれっと座っている白黒の子はロボホンのエドワード。ワナビイの「盆の上の生首」ネタをロボホンペットボトルで再現したので、比較用として本物も連れてきていました。
恒例のポストカードギャザリングは「カンパイリミテッド」番外編を地元名物に絡めた1篇で作成。もともと第1回静マルの帰り道に思いついたアイデアから始まった作品なので、どうせなら静岡で何かやろう、と考えていたわけです。
会場側の企画ブースに置かれ、しかも無料なので、多分それなりにたくさんの方が手に取ってくださったはず。さっぱり味のSFをお楽しみいただけたらよいのですが。
ステッカーはゼロでしたが、本はどのシリーズも誰かにお迎えいただけました。
ここまでまとめて思うのは、Ristaの活動は数多く売るためではなく。知名度のためでもなく。
誰かの心をつかめることが、射抜く瞬間が、嬉しくて仕方ないからなのだと。その瞬間を見たくてイベントに出続けているのだと。
きっかけがWebカタログのチェックだったり、現物を見たときだったり、見本誌試し読みコーナーだったりするので、それらの「機会を作る」機会を逃さなくなってきたのは前より成長したと言えるかもしれません。
そんなわけで下半期もイベントには出ます。
あと架空ストア様で一部作品を委託しています。そちらもよろしくお願いいたします。
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プロフィール
HN:
Rista
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。
ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
あなたは大丈夫ですか?
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