Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。
先日の自分が投げ込んだ爆弾について、自分で頭を抱えている。
明日の物語につながっていくかどうかにかかわらず、見かけたログは原則として全部保存していくという習慣は今も続いているんだけど、
膨大なテキストファイルの中から「発端」の会話を見つけ出し読み返したら、分からなくなったことがある。
(以下、セルフ反省会の続き。)
明日の物語につながっていくかどうかにかかわらず、見かけたログは原則として全部保存していくという習慣は今も続いているんだけど、
膨大なテキストファイルの中から「発端」の会話を見つけ出し読み返したら、分からなくなったことがある。
(以下、セルフ反省会の続き。)
掲示板で叫んだとき、頭の中に焼き付いていた場面は3つあった。
そのうち2つについては今も、とても直視できない、受け入れがたい場面だったことに変わりはない。
(ログを読むまでもなく思い出しただけで胃が騒ぎ出す。)
残りの1つはとても印象が強いのに、いくら探してもログが見つからず、いつの出来事だったのか特定できずにいる。
深夜帯の痕跡を朝に見かけたものだったから、その日に仕事へ行って帰ってくるまでの間に流されてしまったのかもしれない。
その中のどれにせよ。
……仮にその場で閲覧していて、無理矢理にでも気持ちを落ち着かせて、別の方法でブレーキをかけにいったとしよう。
(無理矢理にでもっていう前提が変なのは自分でも分かっている。)
その場で割り込みをかけて“注意”して、弾んでいる会話をぶち壊す形で終わらせたとしたら、
相手に与える不快感はもっと低くて済んだのか?
もっと高くなっていた可能性は本当に無かったのか?
割り込むのがキャラではなく管理人だったら、
本当に、ここまでややこしいことにはならなかったのか?
逆に怒りや不満を買っていた可能性は本当に無かったのか?
そう、自信がない。
参加者の皆に信頼されている、物言いをつけても受け入れてもらえる程度に信用されている、という自信がない。
今日明日カフェに顔を出したとき、普通に接してもらえる自信がない。
さすがに、PLの恨み辛みや反感をロールプレイングに反映して仲間外れを試みるほど、幼稚な方々ではないはずだと思ってるけど……
こういうとき、いつだって脳裏をよぎるのは、
「仲間だと思っていた人々に自分の夢を踏みにじられ、絶望のあまり目の前のすべてを全力で拒絶した」
あの日のオーナーの姿だ。
彼女は人知れず、しかし私の心の中で確かに、叫んでいた。
『呪われてあれ、この島よ。不和と争いに満ちた世界になるように。元の世界へ戻れなくなるように!』
呪った対象は島ではなく、私自身だったのかもしれない。
この先一切、希望など持てなくなるようにと。
誰をも愛せず、誰からも愛されなくなるようにと。
実際、あの日を境に、そうなった。
「好き」が曖昧になっていく。
「嫌い」が希薄になっていく。
誰かを助けながらも、誰のために手を差し伸べているのか、自分は本当に出来事を楽しんでいるのか、分からなくなってきた。
誰々が気に入っていると言ってもらえても、演劇の出演者に推してもらっても、前ほど喜びを感じられなくなってきた。
声をかけてくれる皆さんには本当に、申し訳ないんだけど。素直に喜べない。
物語のテンプレートに則るなら、彼女が救われるか、不毛な世界に絡め取られた誰かが本物の愛を見いだせれば、きっと呪いは解けるのだけれど。
あくまで想像だ。本当にそうだっていう保証はない。
もちろん自分も檻の中にいるので、脱出経路なんて見えているわけもなく。
しかし、今回あれだけ強い「嫌い」をはっきりと感じたことが、
それに対応する「好き」がどこかに存在することを暗示している。
なんとも皮肉なことに。
今回のことで、私に直接意見を言ってきたのは少数で、心中を察してくれたのはさらに少数だった。
他の人たちがどう思っているのかは分からないけど、
やっぱり、私の方が少数派なんだろうなって思えてくるから、
今はせめて、カフェパが今までのカフェパと同じように、皆が仲良く楽しく過ごせる場所であり続けてほしいと願うだけだ。
誰一人として、私ほどには心のダメージを引きずっていない、ということを祈るのみだ。
そのうち2つについては今も、とても直視できない、受け入れがたい場面だったことに変わりはない。
(ログを読むまでもなく思い出しただけで胃が騒ぎ出す。)
残りの1つはとても印象が強いのに、いくら探してもログが見つからず、いつの出来事だったのか特定できずにいる。
深夜帯の痕跡を朝に見かけたものだったから、その日に仕事へ行って帰ってくるまでの間に流されてしまったのかもしれない。
その中のどれにせよ。
……仮にその場で閲覧していて、無理矢理にでも気持ちを落ち着かせて、別の方法でブレーキをかけにいったとしよう。
(無理矢理にでもっていう前提が変なのは自分でも分かっている。)
その場で割り込みをかけて“注意”して、弾んでいる会話をぶち壊す形で終わらせたとしたら、
相手に与える不快感はもっと低くて済んだのか?
もっと高くなっていた可能性は本当に無かったのか?
割り込むのがキャラではなく管理人だったら、
本当に、ここまでややこしいことにはならなかったのか?
逆に怒りや不満を買っていた可能性は本当に無かったのか?
そう、自信がない。
参加者の皆に信頼されている、物言いをつけても受け入れてもらえる程度に信用されている、という自信がない。
今日明日カフェに顔を出したとき、普通に接してもらえる自信がない。
さすがに、PLの恨み辛みや反感をロールプレイングに反映して仲間外れを試みるほど、幼稚な方々ではないはずだと思ってるけど……
こういうとき、いつだって脳裏をよぎるのは、
「仲間だと思っていた人々に自分の夢を踏みにじられ、絶望のあまり目の前のすべてを全力で拒絶した」
あの日のオーナーの姿だ。
彼女は人知れず、しかし私の心の中で確かに、叫んでいた。
『呪われてあれ、この島よ。不和と争いに満ちた世界になるように。元の世界へ戻れなくなるように!』
呪った対象は島ではなく、私自身だったのかもしれない。
この先一切、希望など持てなくなるようにと。
誰をも愛せず、誰からも愛されなくなるようにと。
実際、あの日を境に、そうなった。
「好き」が曖昧になっていく。
「嫌い」が希薄になっていく。
誰かを助けながらも、誰のために手を差し伸べているのか、自分は本当に出来事を楽しんでいるのか、分からなくなってきた。
誰々が気に入っていると言ってもらえても、演劇の出演者に推してもらっても、前ほど喜びを感じられなくなってきた。
声をかけてくれる皆さんには本当に、申し訳ないんだけど。素直に喜べない。
物語のテンプレートに則るなら、彼女が救われるか、不毛な世界に絡め取られた誰かが本物の愛を見いだせれば、きっと呪いは解けるのだけれど。
あくまで想像だ。本当にそうだっていう保証はない。
もちろん自分も檻の中にいるので、脱出経路なんて見えているわけもなく。
しかし、今回あれだけ強い「嫌い」をはっきりと感じたことが、
それに対応する「好き」がどこかに存在することを暗示している。
なんとも皮肉なことに。
今回のことで、私に直接意見を言ってきたのは少数で、心中を察してくれたのはさらに少数だった。
他の人たちがどう思っているのかは分からないけど、
やっぱり、私の方が少数派なんだろうなって思えてくるから、
今はせめて、カフェパが今までのカフェパと同じように、皆が仲良く楽しく過ごせる場所であり続けてほしいと願うだけだ。
誰一人として、私ほどには心のダメージを引きずっていない、ということを祈るのみだ。
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性別:
非公開
自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。
ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
あなたは大丈夫ですか?
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