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Party Syndromeの現場に踊る足跡の記録。


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いろいろ考えてたことが「タイミングを逃した」それだけで一気に全部無駄になった。
その場のノリと成り行きって大事だよね、という反省をしてみる。
これは一昨日までの話。

それにしてもカフェ滞在時間が短いのが悔しくてしょうがない。
以下は主に昨夜の反省。

昨夜は(親に睨まれてたのもあるが)眠気に負けそうで撤収せざるを得なかった。
サーリグ様は多分もっといろいろ語れていたと思う。
自分が飲んでる薬の副作用さえなければ……(切実)


(以下、自分向けメモ)

世界レベルで環境や慣習が違うことは承知の上で、昨夜うまく言葉にまとまらなかったことをまとめてみる。

契約とは。
人間から見れば、悪魔に報酬(あるいは餌)を約束して、自分の言うことを聞くと誓わせること。
悪魔から見れば、人間に何らかの利益や恩恵を約束して、自分に貢ぎ物を差し出すと誓わせること。
召喚主の立場が上と言ったのは、一種の雇用主だから。解除の権限は人間側にあり、悪魔の方から一方的に反故にすることはない。

悪魔は一般的に約束(特に契約)を重んじる。
少なくともその点では人間よりもずっと誠実で、人間側に裏切るような動きがなければ、契約の範囲を逸脱する勝手な行動は取らない。
(裏を返せば、裏切り者には容赦しないということでもある。)

だから、自分が好き勝手やるために契約者の魂を浪費するような真似は本来あり得ない。
悪魔の矜持というのももちろんあるけど、餌になる魂を安全確実に確保するため信頼を保つ、後で食べる分が減るから無駄にしたくない、そんな現実的な理由も少なからず存在する。

また、本来は高位の悪魔ほど相手を選ぶし、従う価値がないと見れば容赦なく食うものだ。
セーレムの正体を考えれば、生半可な対価で済むはずがない。召喚だけでも大変なのに。
だからサーリグは当初、悪魔側から契約を持ちかけていること、また生贄に相当する要求が本人の魂だけというのが理解できなかったらしい。
しかし契約相手は自己犠牲精神の塊、自分以外に危害の及ぶような要求は蹴られるのが目に見えていると気づいた時点で、急にいろいろと得心がいったようだけど。

彼なりの結論:
 セーレムがエヴァンスに持ちかけた契約自体の内容は妥当。
 代理が見つかるかどうかは、代理候補に持ちかける条件次第。

(ここまで)


回りくどい説明しかできない自分に腹が立つ。
事件をややこしくすることにかけては自信があります。実績多数。
いや、そんなことで胸張ってもしょうがないんだけど!



話は変わりますが、キャラの描き分けが出来てるか確かめる一環として、エゴグラムをやってみました。

……だいぶひどかった。
思ってるよりもひどかった。

苦労性タイプの弟子とか、合理的だけど気まぐれな狐君とか、情は深いが責任感に欠ける幽霊とかはまだいい。
堕天使の、常に世間を冷めた目で見てるというのは的確すぎて笑ったけど。

オーナー(人格崩壊後)が……
半分くらい狙ってやってるとはいえ、ここまで救いようがないとは……
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自己紹介:
化屋月華堂(親サイト)&カフェ「パーティ」(子サイト)管理人。今のところ活動は後者の方が活発。
一応今は社会人なので控えめに動いてるつもりだが、その割に子供じみた言動も多々ある。自覚あり。

ちなみにブログ名は“カフェパにのめり込んで離れられなくなった人”を指す造語に由来。
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