恐怖と反省と謎

今日、チャットである人のある発言を見た瞬間、
一瞬で鳥肌が立って、座っていられなくなって部屋中歩き回って、じっとしていられなくなって布団の上を転げ回ってしまった。

それでも気分が落ち着かないので、気晴らしのつもりでブログのデザインを変えてみた。
未だに口の中が苦い。

何のことはない、ただの記号の集まりを見ただけなのに、この胸の奥の何かがどたばた暴れるような感覚は何だろう？
こんなことになってるのが自分だけだというのは間違いない。他の人の反応を見るまでもなく。
だから、「それ」を発言に織り交ぜた人に悪気が全くなかったのは分かっている。
責めようもないしそうする気も毛頭ない。

生理的に受け付けない、と表現したけど、これはだいたい間違ってない。
嫌な記憶に根ざした好き嫌いでもない、よく分からない理由でとにかく嫌悪というか恐怖心を感じたんだけど、これは何なんだろう。
もっと適切に表せる言葉を見つけられない。
単語が分かってて意味が分からないなら調べられるけど、意味が分かってて単語が分からないと調べようがないから困る。

関わった方、本当にごめんなさい。
どうしようもないし、自分でもどうしたらいいか分からないけど、次からは同じ状況に陥ってももう言わないようにします。
周りから見れば自分の発言こそが気分悪いものだったろうし。