保留の理由

バトル大会の投票が始まりました。
迷う点もありますけど決めたとおりにはしようと思って、開始させていただきました。
ここでは告知ページに書けなかった話をいくつか。

・一覧中の「？？？」
7日夜にも１試合行われていたんですが、外野の話題でもめ始めて中断したところでログが吹っ飛びました。
再開するのか仕切り直すのか分からないまま全部流れてしまったので、試合をしていた双方の意思を確認してから
場合によっては仕切り直しの試合を認めると当日夜に判断し、ただいま返事待ちです。

もしやり直すなら夏祭り終了後（どころかエントリー締め切り後）の試合を編入することになるんですが、
ライブの方でも仕切り直しの後日開催が１組だけあるので、そこは不公平にしたくはないな、と。

ただし14日を過ぎても試合が行われないか、当時の条件での試合が出来ない（メンバーが減ったり替わったりする）なら、やり直しとは認めない方針です。
さすがに１週間以上は待てない。


・試合数
ずらりと並んだ名前に驚かれた方も多いのではないでしょうか。
バトル大会は2008年の夏祭りから始まったんですが、過去３年の開催記録を紐解くと、エントリー数の最多は９試合でした(08年、09年)。
今年がいかに多いかよく分かると思います。

告知ページより先にここを読まれた方、今から見に行ってください。
多分、あなたも驚きます。


・締切日
評価項目と対象の関係でまるまる３週間取りました。
もちろん、後で書けばいいやと思ってると逃すのが常。何度でも言いましょう、お早めにお願いします。

これに伴い、「投票締め切りと同時」としていたライブログ受付の期間を変更します。
後で掲示板に書いてきます。

ちなみにエントリーの締切は10日でしたが、ぎりぎりに滑り込んだ方や、変更を知らずに「遅れましたが大丈夫ですか」と言ってきた方もいらっしゃいました。
「編集不要」「生ログで送って」としているのは、それこそバトル直後にフォームを開いて投げ込めるようにするためだったんですが、その一手間も後回しにしたくなるのが人というものなんでしょうか……

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引き出しをひっくり返すように

たまにログ保存用ファイルを片っ端から開いてにらめっこする日が出てくる。

（今回はPLサイドの色々。）

カフェのほとんどの出来事を網羅するはずの保存ログ、そしてそのインデックスなんですが、いつまでたっても不完全です。
何しろ記録は毎日増えていく上、日によっては文章が膨大でその日のうちに読み切れない、さらに最近は読み返す暇がない日も多い。
おまけに目を離してる時間が長いとログが途切れてる場合もある。深夜もそうだけど、翌朝、あるいは夕方にも何度悔しい思いをしたことか。
そういうわけで、特に自分が誰もカフェパに出してない日などは、出来事自体は聞いていても後から「それがいつのことで詳細がどうだったのか」特定できないことがしばしばあります。

なので、昼間に何もすることがない日など、たまに数日～半月分のログを一気読みして見出しを作っていくことがあるんですが。
やっぱり、いつでも作りかけのままになっている。

その中途半端な状態が時折困った事態を呼ぶ。


たとえば今日は、ヨイチさん初登場時のログが残ってないという（自分の中では痛恨の）ミスが発覚。
昨夜(10日夜～11日未明)にマックスが珍しくまともな活躍をしてくれたんで、夜が明けてからテラスのログを何度か読み返してたんですが、
そのうち「島に来たときのヨイチさんってどういう状況だったんだろう？」と気になってきて、調べたら……ログが出てこない。
零さんのところにお世話になるまでのいきさつは見つかったんだけどなぁ……

まあ、無くても狐君の手助けには影響しないだろうから別に問題はないんですが。
むしろ、普段は記録という明確な（しかも他の皆が持ってない）情報を使って真実を暴露していく探偵のようなプレイスタイルが多いので、
たまにはそういうの抜き、皆と同じ条件で一緒に問題を考えることも必要なのかもしれません。

元々記憶力に変な偏りがあるのを補うために始めたことではあるんですけどね（…




それにしても、自分の手持ちPCそれも本部関係者が「島のために」じゃなく個人的理由で自分から動くって少ないので、結構新鮮。
（※S氏は別だけど。）
個人と個人のつながりは素直に楽しもう。

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これぞまさに狂宴

カフェパでは昨日、座談会イベントを開催しました。
ご存じの方、参加された方もいらっしゃると思いますが……

公開予定日まで時間もないということで、可能な限りの時間をつぎ込んで編集を始めました。
しかしここで重大な問題が発生。

作業の折には毎回、地の文をつける前に生ログを筋書きに沿って並べ替え、時間表示やPL発言などを取り除いていきます。
今回は座談会の途中で日付が変わり、28日分に入ったログはまだ仕様の関係でDLしてないので、まず27日分のログだけその作業を行いました。


大雑把にいろいろそぎ落とした後のメモ帳が65KBを突破。



テキストファイルなのでタグなどは入ってません。純粋に文章の文字データだけでそんな感じ。

どうやら細かいリアクションを削っていかないと、とんでもない分量の「物語」になってしまうようです。
本筋からそれた会話や些末な部分はこれからカットするんですが、切った後は説明など挿入するからデータは結局増えるかもしれない。
掲載するときは何ページに分割しようかな……

明日は作業時間が限られてるんですが、８割方は完成させるのを目標に頑張ります。
何しろ明日の夜には第２回が控えてますから。
そっちも盛り上がってほしいですし、それも編集対象ですからね！



いや、しかし昨日はカオスだった（……

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目を閉じて進めばいい？

先日の自分が投げ込んだ爆弾について、自分で頭を抱えている。

明日の物語につながっていくかどうかにかかわらず、見かけたログは原則として全部保存していくという習慣は今も続いているんだけど、
膨大なテキストファイルの中から「発端」の会話を見つけ出し読み返したら、分からなくなったことがある。

（以下、セルフ反省会の続き。）

掲示板で叫んだとき、頭の中に焼き付いていた場面は３つあった。
そのうち２つについては今も、とても直視できない、受け入れがたい場面だったことに変わりはない。
（ログを読むまでもなく思い出しただけで胃が騒ぎ出す。）
残りの１つはとても印象が強いのに、いくら探してもログが見つからず、いつの出来事だったのか特定できずにいる。
深夜帯の痕跡を朝に見かけたものだったから、その日に仕事へ行って帰ってくるまでの間に流されてしまったのかもしれない。

その中のどれにせよ。

……仮にその場で閲覧していて、無理矢理にでも気持ちを落ち着かせて、別の方法でブレーキをかけにいったとしよう。
（無理矢理にでもっていう前提が変なのは自分でも分かっている。）

その場で割り込みをかけて“注意”して、弾んでいる会話をぶち壊す形で終わらせたとしたら、
相手に与える不快感はもっと低くて済んだのか？
もっと高くなっていた可能性は本当に無かったのか？

割り込むのがキャラではなく管理人だったら、
本当に、ここまでややこしいことにはならなかったのか？
逆に怒りや不満を買っていた可能性は本当に無かったのか？

そう、自信がない。

参加者の皆に信頼されている、物言いをつけても受け入れてもらえる程度に信用されている、という自信がない。
今日明日カフェに顔を出したとき、普通に接してもらえる自信がない。

さすがに、PLの恨み辛みや反感をロールプレイングに反映して仲間外れを試みるほど、幼稚な方々ではないはずだと思ってるけど……




こういうとき、いつだって脳裏をよぎるのは、
「仲間だと思っていた人々に自分の夢を踏みにじられ、絶望のあまり目の前のすべてを全力で拒絶した」
あの日のオーナーの姿だ。

彼女は人知れず、しかし私の心の中で確かに、叫んでいた。

『呪われてあれ、この島よ。不和と争いに満ちた世界になるように。元の世界へ戻れなくなるように！』

呪った対象は島ではなく、私自身だったのかもしれない。
この先一切、希望など持てなくなるようにと。
誰をも愛せず、誰からも愛されなくなるようにと。

実際、あの日を境に、そうなった。
「好き」が曖昧になっていく。
「嫌い」が希薄になっていく。

誰かを助けながらも、誰のために手を差し伸べているのか、自分は本当に出来事を楽しんでいるのか、分からなくなってきた。
誰々が気に入っていると言ってもらえても、演劇の出演者に推してもらっても、前ほど喜びを感じられなくなってきた。
声をかけてくれる皆さんには本当に、申し訳ないんだけど。素直に喜べない。

物語のテンプレートに則るなら、彼女が救われるか、不毛な世界に絡め取られた誰かが本物の愛を見いだせれば、きっと呪いは解けるのだけれど。
あくまで想像だ。本当にそうだっていう保証はない。

もちろん自分も檻の中にいるので、脱出経路なんて見えているわけもなく。


しかし、今回あれだけ強い「嫌い」をはっきりと感じたことが、
それに対応する「好き」がどこかに存在することを暗示している。
なんとも皮肉なことに。




今回のことで、私に直接意見を言ってきたのは少数で、心中を察してくれたのはさらに少数だった。
他の人たちがどう思っているのかは分からないけど、
やっぱり、私の方が少数派なんだろうなって思えてくるから、

今はせめて、カフェパが今までのカフェパと同じように、皆が仲良く楽しく過ごせる場所であり続けてほしいと願うだけだ。
誰一人として、私ほどには心のダメージを引きずっていない、ということを祈るのみだ。

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今回の反省

第一位：言いたいことがたくさんあっても出来るだけ短い文章にまとめる努力をすべし

第二位：掲示板やブログに愚痴る前に相談できる先は出来れば複数人確保すべし

第三位：言われる相手の気持ちももっとよく考えた上で発言すべし

ランキング形式に深い意味はない。


選外：

・折角来ていただいてるお客様に文句をつける自分は頭がおかしいんだろう、自分こそいなくなるべきだ

・深夜に無理矢理起きてでも現場を押さえた方が良かったんじゃないか

……どちらも、一時期、本当に思ったことです。


仕事中は仕事に専念するだろうから忘れられるけど、仕事がない時間や休日はどうやって気を紛らわせばいいのやら。
カフェパに近寄らないとなると一人で遊ぶしかない交友範囲の狭さが虚しい。

ああ、また泣けてきた……

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